◇大阪・関西万博「シグネチャーパビリオン EARTH MART」 自然に対する深い洞察力で「発酵」と「腐敗」の境界を見極め、「うまみ」という繊細な味わいを独自の食文化として育んできた日本人。「未来の売り場」ゾーンでは、「発酵」をはじめ日本人が積み上…続きを読む
●威信かけ胃袋満たす 大阪外食産業協会(ORA)は、ORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」で五つのアクションである、「おもてなし」「食体験」「新境地」「賑わい」「外食産業の発展」を目指す。「大阪の食の威信にかけて、来場者の胃袋を満足させられるよう…続きを読む
【長野】発酵食品や日本の食文化などを紹介するマルコメの「発酵美食-日本のおいしい文化を語らうWebマガジン-」(https://www.marukome.co.jp/marukome_omiso/hakkoubishoku/)に掲載の記事を集めた「発…続きを読む
政府は10日、農林水産物・食品の輸出拡大のための関係閣僚会議を開き、新たな政策の柱として「食品産業の海外展開」「インバウンドによる食関連消費の拡大」の2点を掲げた。これらと従来政策である「海外需要の拡大」「供給力の向上」などとの相乗効果を通じて“海外…続きを読む
【関西発】近畿卸酒販組合は6日、新年賀詞交歓会を大阪市北区の帝国ホテル大阪で開催した。業界関係者ら97社254人が出席。今年の干支(えと)である巳年にちなみ、業界全体で粘り強く課題に取り組むとともに、大阪・関西万博に向けて酒類の良さをアピールしていく…続きを読む
【中国】中国シジシーグループは7日、広島市のリーガロイヤルホテル広島で「中国シジシーグループ2025年新年賀詞交歓会」を開催し、中国地区のシジシーグループ各社の代表者をはじめ、取引する卸業者やメーカーの関係者約630人が出席した。 池田憲正中国シジ…続きを読む
東京都漬物事業協同組合(東漬協)は7日、東京都内のホテルで「令和7年 新年賀詞交歓会」を開催した。冒頭のあいさつで、関口悟理事長(関口漬物食品社長)は「振り返ると昨年は梅の凶作に見舞われ、現在も白菜やキャベツ、大根などの原料不足を痛感している」と述べ…続きを読む
24年12月5日にユネスコ無形文化遺産に登録が決定された「伝統的酒造り」については、國酒(日本酒、本格焼酎・泡盛、本みりん)を醸す日本の伝統的なこうじ菌を使った酒造り技術が、ユネスコ無形文化遺産に登録されたことを当会会員一同大変喜ばしくまた誇らしく思…続きを読む
日本うま味調味料協会は、うまみの減塩効果といった機能性による文化伝承を深めた。第9回「うま味調味料活用!郷土料理コンテスト」の表彰式を行い、優勝した「青森県三戸郡ひっつみ汁」の減塩率67%(伝統レシピ比)、食育にも適した再現性の高さをたたえた。準優勝…続きを読む
日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)は、日本産農林水産物・食品のブランディングに向け、オールジャパンで消費者向けプロモーションを行う政府機関で、日本食文化の海外発信と日本産農林水産物・食品の優位性PR、海外市場調査に代表される調査・報告…続きを読む