◇わが社の取り組み 梅干しのトップメーカーとして、地元・紀州の基幹産業である梅産業の発展に貢献してきた中田食品。さらなる梅の需要拡大を目指し、今夏は大阪・関西万博に参加して梅をテーマにした期間限定の飲食店を出店。日本の伝統食である梅の価値を、世界に…続きを読む
◇わが社の取り組み ネスレ日本は、大阪・関西万博のスイスパビリオンに公式パートナーとして参画している。これにより、スイスのイノベーションやネスレの食、日本のものづくりの掛け算にて生み出す取り組みを紹介していく。独自の構造を誇るスイスパビリオンによる…続きを読む
東海漬物は4日、豊橋商工会議所主催の訪問授業「春のビジネスパーク2025」に参加し、豊橋市本郷中学校で「ぬか漬教室」を実施した。 授業では同社社員が講師となり、2年生の受講希望者40人を対象に行った。受講した生徒らは、ぬか漬けを通して発酵食品とはど…続きを読む
【長野】発酵食品を手掛ける長野県内の団体、メーカーでつくる共同事業体「発酵バレーNAGANO」と軽井沢マリオットホテル(長野県軽井沢町)は20~22日、同ホテルで「軽井沢発酵フェス」を開いた。メーカー約20社がブース出展し商品を提案したほか、ホテルの…続きを読む
【中国】オタフクソースは17、18日、広島市西区の広島市中小企業会館で「お好み焼提案会2025」を開催し、愛知県や関西エリア、九州エリアなどの約460軒のお好み焼き店関係者をはじめ、同社グループと取引がある食材卸や食品メーカーなど、2日間で約2200…続きを読む
【九州】小正醸造は9日、本格芋焼酎「蔵の師魂 翔(はばたき)」=写真=を発売した。「蔵の師魂」ブランドの第1弾は、自称「土作り百姓」の東馬場伸氏が栽培したサツマイモで醸した「かめ壺貯蔵 蔵の師魂」(1998年発売)。以降、麹菌の種類、サツマイモ品種の…続きを読む
イタリア中部・アドリア海沿岸に位置するマルケ(Marche)州。古代ローマ時代から続くワイン文化に加え、アドリア海の海の幸や自然豊かな内陸部の山の幸に恵まれた、食の宝庫でもある。6月上旬、同地区の食の魅力に焦点を当てたウイーク企画が大阪・関西万博イタ…続きを読む
【関西】農林水産省は大阪・関西万博の「食と暮らしの未来ウィーク」(6月5~16日)期間中の8~15日、国税庁・文化庁と協力し、「農林水産業と食文化の発展は世界をもっと豊かにつなぐ」をコンセプトに、日本の食・農林水産業の魅力を発信するブース展示・ステー…続きを読む
【関西】大阪国税局は「伝統的酒造り」が24年12月にユネスコ無形文化遺産に登録されたことを記念して16日、大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンで記念イベントを開いた。鏡開きや日本酒の試飲などが行われた。 木村秀美大阪国税局長が「万博の会場内でこ…続きを読む
◆大阪・京都・兵庫・滋賀の注目新店舗 ●旧仲家住宅でA5近江牛を提供 京都発の飲食店を手掛けるインデンスタイルは4月1日、古都京都の中心地である烏丸御池エリアに「京都 肉のひろ重 御池之」をオープンした。大正時代に建てられた重要文化財指定の旧仲家…続きを読む