◇食の価値 魅力をつなげ未来へ キーワード:技術革新・健康志向・食文化継承 日本酒を炭酸で割る「酒ハイ」に注目が集まる中、宝酒造は24年秋から業務用ルート先行で炭酸割り専用の日本酒として、松竹梅「瑞音(みずおと)」を発売している。同社が炭酸割り専…続きを読む
◇食の価値 魅力をつなげ未来へ キーワード:健康志向・グローバル・食文化継承 創味食品の海外事業が好調だ。世界的ラーメンブームを受け、同社ラーメンスープは約60ヵ国の飲食店へ広がった。同社では「北米ではブームを超えて定着し、その他諸国も専門店が増…続きを読む
◇食の価値 魅力をつなげ未来へ キーワード:地域振興 叶匠壽庵は本社と工場のある大津市の「寿長生の郷(すないのさと)」で、日本を代表する民画「大津絵」の5代目絵師である高橋松山(たかはししょうざん)氏が描いた新作大津絵展を11月2日から24日まで…続きを読む
◇大阪・関西万博「シグネチャーパビリオン EARTH MART」 自然に対する深い洞察力で「発酵」と「腐敗」の境界を見極め、「うまみ」という繊細な味わいを独自の食文化として育んできた日本人。「未来の売り場」ゾーンでは、「発酵」をはじめ日本人が積み上…続きを読む
●威信かけ胃袋満たす 大阪外食産業協会(ORA)は、ORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」で五つのアクションである、「おもてなし」「食体験」「新境地」「賑わい」「外食産業の発展」を目指す。「大阪の食の威信にかけて、来場者の胃袋を満足させられるよう…続きを読む
【長野】発酵食品や日本の食文化などを紹介するマルコメの「発酵美食-日本のおいしい文化を語らうWebマガジン-」(https://www.marukome.co.jp/marukome_omiso/hakkoubishoku/)に掲載の記事を集めた「発…続きを読む
政府は10日、農林水産物・食品の輸出拡大のための関係閣僚会議を開き、新たな政策の柱として「食品産業の海外展開」「インバウンドによる食関連消費の拡大」の2点を掲げた。これらと従来政策である「海外需要の拡大」「供給力の向上」などとの相乗効果を通じて“海外…続きを読む
【関西発】近畿卸酒販組合は6日、新年賀詞交歓会を大阪市北区の帝国ホテル大阪で開催した。業界関係者ら97社254人が出席。今年の干支(えと)である巳年にちなみ、業界全体で粘り強く課題に取り組むとともに、大阪・関西万博に向けて酒類の良さをアピールしていく…続きを読む
【中国】中国シジシーグループは7日、広島市のリーガロイヤルホテル広島で「中国シジシーグループ2025年新年賀詞交歓会」を開催し、中国地区のシジシーグループ各社の代表者をはじめ、取引する卸業者やメーカーの関係者約630人が出席した。 池田憲正中国シジ…続きを読む
東京都漬物事業協同組合(東漬協)は7日、東京都内のホテルで「令和7年 新年賀詞交歓会」を開催した。冒頭のあいさつで、関口悟理事長(関口漬物食品社長)は「振り返ると昨年は梅の凶作に見舞われ、現在も白菜やキャベツ、大根などの原料不足を痛感している」と述べ…続きを読む