「クレイジーソルト」「ポンパドール」などを手掛ける日本緑茶センターは6日、フックティー「さくらキャットカフェ」=写真=を新発売した。コロナ禍以前を上回る勢いで伸長しているインバウンド需要に着目し、和猫モチーフの桜紅茶で帰国後も日本を思いだせるギフトと…続きを読む
三幸は、年の瀬を締めくくる食事や祝いの席に重宝する年末商品「華金トレー」シリーズを、今年も12月末まで販売している。「日本の伝統」をテーマに着物の帯をデザインしたトレーに、ご飯や日本酒のお供にぴったりの珍味や惣菜を盛りつけたシリーズで、ラインアップは…続きを読む
ヤマサ蒲鉾は24年、家庭用商品のブラッシュアップに加えて業務用商品の販路開拓に努め、売上げ拡大を図った。年末年始に向けては、10年目を迎えた限定商品「おもてなし」シリーズをはじめ、一部商品も特別バージョンに変更し、食卓を華やかに彩る企画を用意。今も昔…続きを読む
フジッコは和食文化の継承と黒豆の魅力の発信を目的に、老舗豆類卸小売業者の小田垣商店や丹波篠山市観光協会などとともに、今年収穫されたばかりの丹波篠山産の黒豆「丹波黒」を奉納する「黒豆奉納式」を昨年から開催している。 丹波国篠山藩(現在の兵庫県丹波篠山…続きを読む
ケンコーマヨネーズは、華やかな見映えと手作り感のあるチルド和惣菜「和彩万菜」と、“見つめなおす、和食のちから”をコンセプトに掲げた冷凍和惣菜「WABI-DELI」の二つのシリーズで和食の魅力を発信している。 「和彩万菜」のコンセプトは、「調“和”の…続きを読む
J-オイルミルズでは、さまざまなオイルでの和食メニューへの活用を提案している。フルラインオイルメーカーとしてオイルを使用したレシピ提案も数多く推進、「焼く」「炒める」「揚げる」「あえる・かける」など多彩な和食メニューでの製品活用を提案している。また、…続きを読む
日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)は、日本産農林水産物・食品のブランディングに向け、オールジャパンで消費者向けプロモーションを行う政府機関で、日本食文化の海外発信と日本産農林水産物・食品の優位性PR、海外市場調査に代表される調査・報告…続きを読む
和食文化の保護・継承に向けた動きは、そのフロンティアをさらに拡大している。「和食=日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されて昨年12月で10周年。これを節目として、農林水産省をはじめ、さまざまな主体によるイベントが全国各地で開催された…続きを読む
「和食=日本人の伝統的な食文化」が2013年12月4日、ユネスコの無形文化遺産に登録され、今年で11年目を迎えた。遺産登録を契機に和食は世界一の長寿を実現する健康価値、旬の食材を使い切る持続性が広く知られるようになった。世界普及と輸出増、国内消費を促…続きを読む
【中国】“料理人による料理人のための料理学会”として2009年に北海道函館市でスタートした「世界料理学会」が、25年3月11日に広島で初開催される。 「世界料理学会」は、料理人たちが料理論や哲学、風土、食材、さらには調理手法などを論じ合う催しとして…続きを読む