タニコー、新ブランド立ち上げ 産業の創るを支えるがコンセプト
2025.06.06
厨房機器やステンレス容器の設計・製造・販売を行うタニコーは、「産業の創るを支える」をコンセプトにした新ブランド「IBCtanico」を立ち上げて、10日から4日間、東京ビッグサイトで開かれる「FOOMA JAPAN2025」で正式に発表する。併せてコ…続きを読む
●小間番号=東2ホールP-34 大森機械工業は、「生産性向上」「環境対応・省資源化」「フードロス削減」をコンセプトに実機を8台展示する。環境にやさしい包装を目指し、モノマテリアルフィルムに対応した包装機による省資源化や、ガス充填(じゅうてん)包装に…続きを読む
●小間番号=東3ホールL-72 「食の安全は洗いから」をテーマに掲げるタイガーカワシマは、食品洗浄機各種を展示。特に異物除去に悩むユーザー向けに訴求するのは、食品洗浄機「アクアウォッシュ・マスター TWS-1500/1100」だ。独自開発の「クリア…続きを読む
FOOMAアワードは食品機械の技術研究・開発の促進、その技術の普及を図るため、2022年に創設。優秀な食品機械・装置を広く周知するとともに、生産性向上や省力化などの課題解決、新たな食品の開発に貢献し、ひいては食文化や食品安全の一層の向上に貢献すること…続きを読む
食品製造に関わるソリューションが一堂に会する世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2025」(主催=日本食品機械工業会)が6月10~13日の4日間、東京ビッグサイト・東1~8ホールで開催される。今回は過去最大規模の1000社超が出展し、…続きを読む
アンリツは、FOOMA展でX線検査機の内蔵型AI・および外付けAI判定機能を紹介した=写真。AI(人工知能)技術採用で、検出精度の向上に加え、誤検出を低減し、歩留り向上に貢献する。従来の検査機能や複合アルゴリズムと併用した検査が可能になる。 X線検…続きを読む
ユニフォームの総合メーカー・サーヴォは4~7日、東京ビッグサイトで開催された「FOOMA JAPAN2024」に出展。「ストレスフリー」を掲げ、“明日”を“リード”する次世代型食品工場ウエア「ATHREED」を紹介した。 同ブランドは3D設計で肩や…続きを読む
日本食品機械工業会(日食工)は4日、ヒルトン東京お台場でFOOMA展初日の開会レセプション会場で、FOOMAアワード2024の授賞式を開催した。3回目となる今回、最優秀賞に不二精機の開発した麺をほぐして分割し、容器の上に盛り付ける「パスタ供給装置(DH…続きを読む
日本食品機械工業会(日食工)は4日、東京ビッグサイト東館全ホールを使って「FOOMA JAPAN2024」を開催した。大川原行雄日食工会長は、展示会開催に合わせて「FOOMA JAPANは今回47回目を迎えることができ、東全館を使用し、史上最高の約1…続きを読む
工作機械・工具や産業機械などの専門商社・山善のトータル・ファクトリー・ソリューション(TFS)支社は4~7日、東京ビッグサイトで開催された「FOOMA JAPAN 2024」に出展。労働人口の減少による人手不足でニーズが高まっている、ピロー包装後の全…続きを読む