災害食特集:農水省大臣官房新事業・食品産業部・阿辺一郎氏 災害食全体の成長目…
2025.08.04
農林水産省の大臣官房新事業・食品産業部食品製造課原材料調達・品質管理改善室の阿辺一郎室長は、6月のFOOMA2025のセミナーで「災害食をめぐる政策動向」をテーマに講演した。その内容をまとめた。(佐藤路登世) ●研究開発など異業種連携支援 能登半…続きを読む
厨房機器やステンレス容器の設計・製造・販売を行うタニコーは、「産業の創るを支える」をコンセプトにした新ブランド「IBCtanico」を立ち上げて、10日から4日間、東京ビッグサイトで開かれる「FOOMA JAPAN2025」で正式に発表する。併せてコ…続きを読む
OSPグループの中核企業でシール・ラベル、フィルム製品、紙器パッケージ、販促ツールまでをワンストップで製造する大阪シーリング印刷は10~13日、東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN 2025」に出展する(小間番号=2G=29)。省力化…続きを読む
ザ・パックは10~13日、東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN 2025」に初出展する(小間番号=6L=77)。包装作業現場の効率化やラインの合理化、コスト削減など、食品業界の多くの企業が抱える課題に対して総合パッケージメーカーならで…続きを読む
FOOMA JAPAN2025の尾上稔展示会実行委員長(日食工理事、OMC代表取締役社長)に展示会の見どころを聞いた。(立石亘) ●自国の食品を「日本の機械」で --「Touch FOOMA,Taste the Future」は印象的なキャッチコ…続きを読む
●小間番号=東2ホールP-44 マスダックは、「ファクトリーのスマート化」をテーマに、ブース内を小規模工場の充填室や焼成室に見立て、人手不足解消や多品種生産の合理化、労働・衛生環境の向上など、食品製造における課題解決や、価値向上を実現する最適なソリ…続きを読む
●小間番号=東7ホールN-12 岩井機械工業は、コア技術である「殺菌・洗浄・制御」を軸に、省人化・省力化・省エネ・省資源につながる“人と環境にやさしい設備”を提案する。 新製品では、高粘性原料に対応した攪拌機「Aミキサー」や耐熱、衝撃性に優れたポ…続きを読む
●小間番号=東2ホールG-37 光学選別機世界大手のトムラソーティングフード事業部は、国内市場に初投入する生鮮果実向け自動計量・高速パッキングマシン「CURO2」を出展。AI機能付き光学選別機「KATO260」とともに、選果・格付けラインとして、実…続きを読む
22年から4年連続の開催となる「スタートアップゾーン」には、今年も食の未来を切り開く注目企業が集結する。全30社のうち18社がAI・IT・IoT関連のスタートアップ技術で、AIや量子コンピューティングを活用した検査・生産管理、3Dフードプリンティング…続きを読む
●小間番号=東3ホールN-54 アンリツは、新型X検査機「XR76」シリーズ=写真=を今回初出品する。新開発のX線センサーと独自の画像処理アルゴリズムで、微細な金属異物や低密度の異物を高感度で検出できる。検査性能の向上で誤検出率が低減され、再検査の…続きを読む
●小間番号=東2ホールP-34 大森機械工業は、「生産性向上」「環境対応・省資源化」「フードロス削減」をコンセプトに実機を8台展示する。環境にやさしい包装を目指し、モノマテリアルフィルムに対応した包装機による省資源化や、ガス充填(じゅうてん)包装に…続きを読む