本紙は長野、山梨の両県に本社や製造・営業拠点を置く食品関連の製造業、卸売業、小売業、外食業など約120社を対象にアンケート調査を実施。今年上期の業況や値上げ・価格改定の実施状況、現在抱えている課題などを聞いた。調査期間は7月1~31日、延べ38社(製…続きを読む
ナショナルチェーンと連動したナショナル卸の台頭などが進み、激しい競合を戦っている甲信エリアの地域卸。インバウンドを含む観光需要など業務用市場が順調に推移する一方、量販向けは商品の値上げラッシュで消費者の店頭での買上点数が減少するなど、苦戦が続く。 …続きを読む
◇有力外食チェーントップインタビュー イートアンドグループの大阪王将は2025年2月期に創業55周年を迎えた。同期、グループ売上高373億3500万円(前年比3.9%増)のうち、外食事業は158億8200万円(同9.6%増)と全体をけん引。外食事業…続きを読む
◇広域卸トップに聞く 久世は需要増加に伴って急増する取引要請に応えるべく、物流キャパシティーの早期改善を課題に位置付けていた。前期(25年3月期)から新しい物流センターを開設し、「持続可能で質的な成長」を目指して体制を整えている。久世真也社長に近況…続きを読む
◇全国卸トップに聞く 高瀬物産は前期も過去最高の売上高と営業利益を確保。提案会の高頻度開催により得意先評価は拡大、在庫適正化の進展などでコスト効率も向上。成長力と筋肉質経営を高いレベルで両立させてきた格好だ。高瀬知康社長に近況を聞いた。(横田弘毅)…続きを読む
◇全国卸トップに聞く トーホーは8年ぶりにトップが交代し、奥野邦治社長体制を今春始動。SM事業からの完全撤退で、業務用食品卸事業に特化した企業体で「日本、そして海外の外食ビジネスの発展に貢献する」を実現し、2030年1月期の売上高3000億円達成を…続きを読む
24年度の業務用食品卸売販売額は前年比3.7%増の4兆0969億円で着地した(本紙推計)。コロナ収束に伴う外食市場の急回復から一巡し、伸び幅は前年度(前年比14.5%増)に比べ縮小したが、3年連続のプラスでコロナ前の19年度の水準(3兆9670億円)…続きを読む
食品卸業界の好業績が続いている。大手総合卸8社の24年度決算は1社を除き、全社が増収増益および過去最高益の更新を達成。昨年4月のドライバーの時間外労働規制の施行などでコスト環境は悪化したが、戦略的な取引拡大や食品値上げに伴う価格転嫁の継続、物流合理化…続きを読む
国分グループが、だし文化の発信を強化している。世界的に人気の和食を支えるだしを、日本の代表的な食文化として再認識。海外への発信を加速していく。来期からの輸出本格化に先駆け、8月11日から大阪・関西万博にブースを出展。訪日客を含む来場者に“特製だし氷”…続きを読む
24年度の業務用食品卸売販売額は前年比3.7%増の4兆0969億円で着地した(本紙推計)。コロナ収束で外食市場が大きく持ち直した23年度の実績を上回り、コロナ前の19年の水準(3兆9670億円)も超えてきた。インバウンド需要の爆発的な伸びと仕入コスト…続きを読む