日清製粉ウェルナの25年秋冬の家庭用商品戦略は、生活者起点のマーケティングでとらえた社会環境、生活者意識、食卓の三つの変化を踏まえ、「おいしさ」と「利便性」の両立、拡大する簡便ニーズへの対応に取り組む。常温29品、冷凍食品15品の合計44品を投入。初…続きを読む
北原産業の手を汚さない新形状容器が話題だ。手を汚さずにおむすびやサンドイッチを片手で食べられる「OMS」シリーズと、ポップコーンやスナックを入れたままでも持ち歩き食べられる「FBG(フライバッグ)」シリーズだ。いずれも野外イベントやテークアウト、キッ…続きを読む
桃屋はインフルエンサーマーケティングを深めている。少人数での専用イベントを3日、東京都中央区で行い、発売50周年を迎えた「キムチの素」を単体で深掘りした。その場で調理した「ミートソース」「スペアリブ」「バターチキンカレー」の意外なおいしさで参加者を魅…続きを読む
キリンビールは1~3日、東京・渋谷で「氷結」Ice Magic(アイスマジック)を開催した。氷結を家電メーカー・シャープの特別なアイススラリー冷蔵庫を使用。来場者はグラスに注いだ瞬間に凍りはじめフローズン状になるキンキンに冷えた氷結を楽しんだ。酷暑の…続きを読む
東洋水産は7~8日、「8月8日はマルちゃん焼そばの日『焼そばはマルちゃん』2025」を、東京・JR有楽町駅の駅前広場で開催した。同イベントは、参加費200円でチルド麺・即席カップ麺・冷凍麺の「マルちゃん焼そば」の3種類を食べ比べることができる。同社は…続きを読む
キリンビールは23日、中止となった花火を復活させ、大阪・関西万博で打ち上げる。“ビールからの恩返し”を掲げ、売上げの一部を風物詩の保全や継承に役立てる社会貢献活動などを行う「晴れ風ACTION」の一環。万博という世界中から人が集まる場で打ち上げること…続きを読む
●ギフト、オーガニックで差別化 銘柄米と評価方法を意識 〈米屋智農〉 台湾で最も早く農家との契約栽培管理を導入した精米工場を持ち、700戸以上の農家との契約を結んでいる。産学連携による「Smart Rice Supply Chain Manage…続きを読む
モンデ酒造は1日、トップキュヴェブランド「yoakeno(よあけの)」の缶ワインシリーズを発売する。山梨県北杜市明野の自社農地で栽培された高品質なブドウのみを使用し、国産ワインの価値創造に挑む。赤・白・スパークリングの3本セットは、専用ギフト箱とショ…続きを読む
昭和産業の秋冬家庭用商品は、プレミックス製品の強化を図る。新製品は、から揚げ粉「極サクッから揚げ粉」=写真=で、「SHOWAホットケーキミックス600g」をリニューアル発売する。 「極サクッから揚げ粉」は、まぶして揚げるだけで衣サクッとお肉はジュー…続きを読む
仙台水産と仲卸、水産加工などグループ24社は9月3日、「さかなで元気~豊かな『食』を提供します~」をテーマとして、仙水グループ提案会「フレッシュ食の祭典2025」を仙台卸商センター産業見本市会館サンフェスタ(宮城県仙台市)で開催する。競争企業差別化企…続きを読む