ハウス食品グループ本社は18日、インドネシアでハラル認証を取得したカレールウ製品(家庭用、業務用)の生産を担う子会社の設立を発表した。社名はPT.House Foods Indonesia(予定)。同社は資本金額がハウス食品グループ本社資本金額の10…続きを読む
清酒メーカーは、アルコールに対する消費者ニーズが多様化し酒類間での競合が激しさを増す中、ビールやリキュールなど清酒以外の取組みを通じて、清酒市場の新たな開拓につなげる動きが見られる。大阪・関西万博を通じ、インバウンドの取り込みも狙う。 春先は多くの…続きを読む
イートアンドホールディングス(HD)の食品事業は、冷凍ギョウザに加えチャーハンや麺類など冷凍中華カテゴリー全体でシェアナンバーワンを目指す方針だ。23年12月に関東第一工場の出火で製造ラインが減少していたが、25年4月には完全復旧。年間の製造能力は2…続きを読む
日清製粉は15日、米国の子会社Miller Milling Company,LLC(ミラー・ミリング・カンパニー)のサギノー工場(米国テキサス州)で進めていた新生産ラインの増設が完了し、3月から稼働を開始したと発表した。これにより、同工場の生産能力は…続きを読む
伊藤園は昨年、誕生35周年を迎えた「お~いお茶」ブランドを時代・嗜好(しこう)の変化をとらえて成長を加速させる。レギュラー品の「お~いお茶 緑茶」を軸に日本茶の新機軸となる「お~いお茶 PURE」シリーズや機能性表示食品の「同 濃い茶」シリーズを通じ…続きを読む
キユーピー マヨネーズが発売100周年を迎えた。この大きな節目の年にキユーピーが掲げたスローガンは「still in progress.」。“いまだ進歩の途上”という未来への決意の背後には、超ロングセラー商品ならではの進化の歴史が刻まれている。その歩…続きを読む
【中部】ヤマモリはベトナム国内での販売活動を本格化する。5月中に同国ホーチミン市に現地法人を設立し、日本人の代表者が完全駐在するオフィスを構える。(横山卓司) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
【東北】国分グループの卸売機能やネットワークを生かして地域の課題解決に取り組む「地域競争ビジネス」。その一環としてエリアカンパニーの国分東北(仙台市)が昨年、宮城県と共同で宮城県産品のメキシコへの輸出事業に取り組み、地元メーカーなど8社17品目が現地…続きを読む
良品計画の25年2月中間期連結決算は、営業収益3820億2300万円(前年比19.4%増)、営業利益361億0500万円(同49.8%増)、経常利益345億8700万円(同43.1%増)、中間純利益254億8200万円(同61.6%増)だった。 国…続きを読む
コカ・コーラボトラーズジャパンはロイヤルホールディングスと協働で、国際交流の拠点となるEXPOナショナルデーホール「レイガーデン」の2階にラウンジ&ダイニングを出店した。世界各国の料理をビュッフェ形式で提供するダイニングエリア、鉄板焼きと寿司を提供す…続きを読む