「RDS」=マーチャンダイジング・オン社が運営するスーパー、ドラッグストアなど、325企業6325店のPOS情報から集計された市場データサービス * マーチャンダイジング・オン社は独自のロジックで、RDSスーパー業態の全収集店舗197企業約4…続きを読む
【東北】青森県りんご果樹課は昨年12月の県リンゴ販売価格を発表した。 産地価格は1kg345円(前年比23%増)、3ヵ年平均対比56%増と大幅な高値となった。(三沢篤) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
サラダクラブは3月1日店着分からパッケージサラダ(カット野菜)20品目の販売価格を引き上げる。天候不順による原料野菜の高騰とコロナ禍以降の肥料ほか生産コスト・物流費・人件費・エネルギーコストの継続的な上昇により、自助努力によるコスト吸収が限界に達した…続きを読む
ネスレ日本は4月1日納品分から、一部の飲料製品(7品)の価格改定を実施する。1月30日に発表した。内容量は変更せず、価格を改定する。希望小売価格の改定率は約17~25%と見込む。継続する原材料高騰や長期的な円安傾向などのコスト高騰に対応するため実施。…続きを読む
UCC上島珈琲は4月1日出荷分から、業務用コーヒー製品の価格を改定する。1月29日に発表した。昨年12月に約半世紀ぶりに過去最高値を記録し、今年1月も記録を更新するなど、コーヒー生豆国際相場(アラビカ種)はここ1年間で約2倍まで高騰していることに加え…続きを読む
サラダクラブは3月1日店着分からパッケージサラダ(カット野菜)20品目の販売価格を引き上げる。天候不順による原料野菜の高騰とコロナ禍以降の肥料ほか生産コスト・物流費・人件費・エネルギーコストの継続的な上昇により、自助努力によるコスト吸収が限界に達した…続きを読む
マルハニチロは1月29日、家庭用すり身製品60品の出荷価格を4月1日納品分から値上げすると発表。「原材料価格の上昇、動燃料費・包装資材費・物流費・人件費の増加に加え、円安が続く厳しい環境下にある」と背景を説明している。同社のすり身製品値上げは23年2…続きを読む
森永乳業は3月1日および4月1日出荷分から、87品を対象に価格改定・メーカ出荷価格改定を行う。価格改定商品は80品で、改定率は2.5~9.1%。メーカー出荷価格改定商品7品については、同約2.7~5.8%としている。「マウントレーニア」は現行の希望小…続きを読む
過剰から不足へと急速に変化する日本のコメ。端境期の昨年8月、売場からコメが消え、新米が出て解消したものの年明けもまだ価格高騰が続き、令和の米騒動に終止符は打てない。これが、順調に拡大中の日本米海外輸出や米粉などの原料米にも影響するのは必至で、コメ余り…続きを読む
【関西】旭食品の24年12月までの業績は、売上げ、利益とも前年を上回る実績の進捗(しんちょく)となっている。ただ人件費が上がってきており、1月以降は物流費のさらなる上昇も見込む。高知市内で開催した自社展示会「フードランド2025」の会場で22日、会見…続きを読む