三菱食品は12~14日に千葉・幕張メッセで開催される「スーパーマーケット・トレードショー(SMTS)2025」に出展する。昨年に続き「ワクワク感」「機能」の提供をテーマに、国内外のオリジナルブランド19種を紹介。PB商品開発機能の提案ほか、今年の設立…続きを読む
アピは、エンドウ豆をまるごと使用して豆の風味を残しつつも、青臭さや不快な風味を取り除いた植物性ミルク用原料「PEA糖化液」を新たに開発した。同品は、同社が自社技術を用いて製造・販売している「OAT糖化液(オーツ麦糖化液)」「RICE糖化液(米糖化液)…続きを読む
世界最大の寒天メーカー・伊那食品工業は1958年の設立以来、研究開発型企業として常に寒天の可能性を追求している。塚越英弘社長は、「健康志向の高まりで寒天に対する消費者の期待は強まっており、ニーズの多様化も進んでいる。こうした期待に、しっかり応えていく…続きを読む
【中部】国分中部は1月23日、名古屋市中区の名古屋東急ホテルで2025年春夏商品展示会を開催した。同社とともに商品開発、育成を行う地域密着メーカーなど222社の主力商品約4600SKUが会場に並んだ。今回新規出展となるのは17社。テーマを「共に創る、…続きを読む
カルビーは1月26日、「第14回お菓子コンテスト」の表彰式をオンラインで開催した。「最強に盛り上がるお菓子」をテーマにした1306通の応募の中から、上位作品に選ばれた12人の児童とその家族が参加した。優秀賞の「しゃかりこ」と「グラグラつみじゃが」の2…続きを読む
オーガニック味噌のリーディングカンパニーであるひかり味噌は、昨秋に展開した新ブランド「THE ORGANIC」の新商品「THE ORGANIC 有機玄米」=写真(上)=と「同有機麦麹」=同(下)=の2品を3月1日から発売。 「有機玄米」(参考小売価…続きを読む
ブルドックソースは、業務用商品のご当地の味シリーズから、「下仁田かつ丼のたれ1180g」=写真=を2月20日に全国で新発売する。 ご当地の味シリーズは、地域の飲食店関係者らと共同開発した商品で、ご当地の味を全国に発信して、町おこしの一助となることを…続きを読む
三谷産業は、独自技術を用いてエノキ茸から風味とうまみ成分を抽出した「えのきエキス」と「えのき濃縮だし」を開発。昨今のエキス・だし原料の供給不足への課題解決が期待できる製品として、食品メーカーへ向けた提案を進めていく。 エノキ茸はうまみ成分としてグル…続きを読む
【中部】イチビキは2月20日、全国各地の有名店とのコラボ商品を、相次いで発売する。このほど、混ぜ麺の素が各メーカーから数多く市場投入される中、同社は北海道札幌市の有名ラーメン店「いそのかずお」が監修した、たまり醤油の濃厚なコクとニンニクのパンチの効い…続きを読む
◆外食以外で柱づくり 地元メーカーとコラボ開発 大衆食堂として仙台で誕生し、おふくろの味を提供してきた半田屋。創業者は半田麟氏。仙台駅前のじゃんじゃん横丁に「めしのはんだや」を1954年6月に開店し、事業が始まった。はんだフーズは外食事業に加え、も…続きを読む