食物アレルギー配慮商品を持つ食品メーカー6社で結成される「プロジェクトA」。「食物アレルギーの有無にかかわらず、みなで食事をおいしく楽しめる社会の実現」への貢献を目指し、配慮商品の普及やレシピの共同開発、情報発信、啓発活動に取り組んでいる。この理念を…続きを読む
不二製油は今春、ラーメン業界をプラントベース技術で支援する。2月中旬から順次、湯やだしで割るだけの簡単調理で、本格的かつ満足感のあるおいしさを実現できる業務用植物性ラーメンスープ(豚骨風、味噌、塩)を展開しているほか、宗教上や食習慣などにとらわれない…続きを読む
ローソンは食感にこだわった「とろサクエッグタルト」(税込み270円)と「とろサクチーズタルト」(同300円)の2品を看板商品として売り込む。2月25日から全国のローソンで発売。革新的な商品開発を担う商品コンセプト部が今回の新商品に携わり、開発に1年を…続きを読む
カリフォルニア・レーズン協会は、製パンに携わるプロフェッショナルな技術者を対象とし開催する「第33回カリフォルニア・レーズン ベーカリー新製品開発コンテスト」の作品を4月23日まで募集している。 募集部門は「ホールセール商品部門」=生産工場でライン…続きを読む
【長野】マルコメは、三重県多気町の商業リゾート施設「VISON(ヴィソン)」に出店している「糀茶寮Produced by 魚沼醸造」で、大学生がメニュー開発したドリンク、スイーツ4品を期間限定で販売している。 情報経営イノベーション専門職大学「勝手…続きを読む
デルタインターナショナルは、同志社女子大学の学生との商品開発プロジェクトを通じて、新たな京都みやげ「倖の実(さちのみ)」を1月から発売した。厳選した京都産の伝統素材を使用した同品は、学生たちの情熱と実践的な学びの成果が詰まったこだわりの一品。「京の幸…続きを読む
カルビーはファン共創マーケティングを深耕すると同時に、店頭併売データを活用した商品開発を行う。「かっぱえびせん」ブランドで展開する「絶品かっぱえびせん」のファンコミュニティ「絶品部」、サントリーと共創し、同社「金麦〈糖質75%〉オフ〉」に合う新商品「…続きを読む
理研ビタミンとホクトは共同で、ブナシメジの未利用部位や規格外品を活用したキノコエキスを開発し、2024年11月に特許(特許第7588471号)を取得した。開発したエキスは理研ビタミンの商品の自社原料として使用しており、今後さらに拡大を図る。 ホクト…続きを読む
紀文食品はマルハニチロと協働開発した新商品「SURIMI BAR 真鯛入りおさかなソーセージ」=写真=を、24日から全国発売する。昨年3月に資本業務提携を結んだ両者の初の成果となる。生産はマルハニチロ宇都宮工場が担う。紀文食品がカテゴリーとして魚肉ソ…続きを読む
極洋は25年春の新商品として、家庭用4品・業務用31品の計35品を3月1日から順次発売する。開発テーマは「手軽に満足!魚をもっと好きになる」。主力の業務用冷食では深刻化する人手不足への対応を重視。魚料理にありがちな調理の手間や調理後の片付けのわずらわ…続きを読む