日本ハムは、企業理念ならびにVision2030「たんぱく質を、もっと自由に。」の実現に向け、タンパク質を軸とした研究開発(R&D)の加速を目的に、R&D戦略「Proteinnovation(プロテイノベーション)」を策定。同社グループは、ヒトの健康…続きを読む
医療用医薬品などの卸を手掛けるティーエスアルフレッサは7月7日、低栄養の高齢者向けに栄養補助食品「栄養応援アイス ヨーグルト風味」を発売する。室温で1時間置いても溶けにくいのが特徴で、食事と同時に提供できる。1カップでタンパク質5gを摂取でき、高齢者…続きを読む
日成共益が新たに開発したホエイタンパク専用の酸味料製剤「プチレプラスA」が、プロテイン飲料市場に革新をもたらす。これまで加熱殺菌時のゲル化や濁りといった技術的課題で商品化が難しかったホエイタンパク飲料の開発を、pH制御と耐熱性の向上で大きく前進させた…続きを読む
◆豆腐作りの原点に立ち返り「職人(クラフト)豆腐」を開発 1972年に埼玉県行田市で豆腐の製造を始め、2014年に韓国の豆腐メーカー「プルムウォン(Pulmuone)」の傘下に入り、「LOHAS企業」として自然の恵みを生かした新鮮で安全なおいしい製…続きを読む
●開発もおいしさと健康を マルトモは、つゆの市販用商品として看板商品の「枕崎かつおつゆK1L」のほか、「昆布かつおつゆ500ml」「鰹節屋の白だし500ml」「焙焼あごだしつゆ500ml」、6種のだしのうまみを利かせただし醤油「鰹節屋のだし醤油50…続きを読む
●デュアル調理の第2弾発売 ニチレイフーズの24年3月期家庭用冷凍麺の販売状況は、伸長する市場を大きく上回って着地する見込みだ。「香ばし麺の五目あんかけ焼そば」など定番商品が堅調に推移する中で、新商品「本当に旨い担々麺」がヒット商品となったことが寄…続きを読む
●多加水加熱熟成も高評価 川田製麺は日清製粉ウェルナとタッグを組み、製品開発に取り組んでいる。2月には新商品「川田製麺 国内麦小麦粉使用 讃岐うどん320g」「川田製麺 国内麦小麦粉使用 讃岐そうめん320g」を上市。同2品は「川田製麺 国内麦小麦…続きを読む
●家庭用にも販路拡大 茶そばのトップメーカーとして池島フーズは、ホテルやレストランなどのプロの調理人から選ばれる品質の高い製品を開発・販売を推進している。同社独自の技術を生かしつつ、素材や原料にこだわって、品質の高い商品を業務用だけでなく家庭用への…続きを読む
目的や好みに合わせたカスタムミールの宅配事業などを展開するYOUR MEALは、手軽にタンパク質を摂取できるプロテインコーヒー「EXIT COFFEE(イグジットコーヒー)」で、シニア層の購買拡大を図る。メーンでの販売はECだが、シニア層にはネットに…続きを読む
カネ美食品は「濃厚デミの幸せハンバーグとカニコロ御膳」が「ファベックス惣菜・弁当グランプリ2025」のわが社自慢の惣菜・べんとう部門で優秀賞を受賞した。同品はリニューアル後、幅広い層に愛され、販売店舗では売上げを好調に伸ばしている。濃厚デミの幸せハン…続きを読む