ロッテはライフコーポレーションと協力し、SMのライフ一部店舗で、使用済みガムボトル容器を回収してリサイクルする実証実験を開始した。容器回収にはトベ商事も参加する。プラスチックのマテリアルリサイクルを目的にSMの店頭で行う実証実験は、ロッテ初の試みとな…続きを読む
日本テトラパックはライフコーポレーションと連携し、関西エリアのスーパーマーケット「ライフ」約160店舗でアルミ付き紙容器の回収を開始した。今後も関西エリアを中心に小売店や自治体におけるアルミ付き紙容器の回収拠点を増やし、資源の有効活用と脱炭素・循環型…続きを読む
東洋製罐グループの東罐興業と日本航空(JAL)、日本製紙の3社は、航空機内で分別回収した使用済み飲料用紙コップを新たな紙コップに再生する「紙コップto紙コップ」の水平リサイクルに取り組む。使用済み紙コップを回収して再資源化し、新たな紙コップに再生させ…続きを読む
カクヤスグループ傘下のカクヤスは22日、Loop Japanが展開するリユースプラットフォーム「Loop」に参画すると発表した。Loopのリユース容器を使った商品の販売・配送と回収を担うほか、Loop商品の共同開発も進めて再利用を促進する。家庭用・業…続きを読む
キユーピーと日清オイリオグループは、食用油やドレッシングなどの油付きPETボトルの資源循環を協働で進める。油付きPETは清涼飲料などと比べ、汚れを落とす洗浄技術や再生技術、回収システムなどの面で資源循環に至っていない。これを受け、両社では23日、知見…続きを読む
キユーピーと日清オイリオグループは、食用油やドレッシングなどの油付きPETボトルの資源循環を協働で進める。油付きPETは清涼飲料などと比べ、汚れを落とす洗浄技術や再生技術、回収システムなどの面で資源循環に至っていない。これを受け、両社では23日、知見…続きを読む
アヲハタは愛媛県の岩城島で循環型農業を行う松浦農場に、ジャム・ママレードなどの製造過程で発生する食品残さを提供し、エコフィードとして養豚飼料に活用する取り組みを本格的に開始。これによって食品残さ年間発生量のおよそ25%の有効利用を見込み、食品ロス削減…続きを読む
コカ・コーラシステムは15日、6月の環境月間に向け、100%リサイクルPETボトルとラベルレスの認知拡大の取り組みを強化することを発表した。「サスティナブルなペットボトルをえらぼう。」をテーマに、100%リサイクルPETボトルの「コカ・コーラ」「い・…続きを読む
コカ・コーラボトラーズジャパンは、アルミ缶水平リサイクル「CANtoCAN」による100%リサイクルアルミ素材をボトルキャップにも使用した製品を開発、4月から展開している。国内でのアルミ缶の循環利用促進と二酸化炭素排出量削減につなげるもので、従来の缶…続きを読む
こめ油メーカーの三和油脂は2日付で、農林水産省から、みどりの食料システム法に基づく基盤確立事業実施計画の認定を受けた。環境負荷の低減に取り組む農林漁業者と連携し、有益な技術を提供する事業者を国が認定・支援するもの。同社はこめ油の精製過程の副産物である…続きを読む