【関西】アサヒビールは、同社吹田工場に併設する「アサヒビールミュージアム」(大阪府吹田市)のツアー参加費の一部(10%)となる428万8090円を同市に寄付した。「緑化推進基金」「こども笑顔輝き基金」「環境まちづくり基金」に充てられる。11日、吹田市…続きを読む
【北海道】北海道コカ・コーラボトリングは10日、さっぽろ雪まつり実行委員会へコカ・コーラ、コカ・コーラ ゼロ350ml缶の「さっぽろ雪まつり応援デザイン缶」売上げの一部126万4260円を寄付。同日、札幌市役所で寄付金贈呈式が行われた。 「さっぽろ…続きを読む
【新潟】新潟酒販は4月8日、同社と弥彦村の酒造メーカー・弥彦酒造、新潟市・新潟青陵学園の大学生が共同開発した日本酒「READY!LADY!READY!海のこぼれ日 純米吟醸」(写真、720ml・希望小売価格税別1930円)を発売する。女性のための清酒…続きを読む
三色香辛料の24年上期は、夏以降の野菜の高騰などによって若干売上げが落ちたが、特売や新規導入によって年間でも現状維持となった。唐辛子関連は前年比5%強売上げが伸びた。 いりぬか製品に、基本的な天然素材のみを配合し家庭独自の味付けがしやすい「味付ぬか…続きを読む
日本の食文化の維持と地方経済の活性化を目指し、旭食品とINTLOOP(イントループ)が合弁会社「食共創パートナーズ」を1月に設立した。食品業界に特化し経営課題を抱える企業に経営資源を投入し、企業価値の向上を目指すバイアウトファンドとして展開を図る。合…続きを読む
三菱食品は愛媛県オリジナルの希少な柑橘「媛小春」を使って開発した酒類の取り組みに関し、6日に愛媛県庁で報告会を行ったと発表した。商品開発・販売に関わるメーカーや小売関係者らと訪問し、中村時広県知事が対応した。 「媛小春」は08年、「紅まどんな」「甘…続きを読む
15年に制度が開始された「地理的表示(GI)保護制度」は間もなく10年を迎える。この間、農水産物の輸出は急増し、訪日外国人客も過去最高を記録するなど知的財産を保護するGIの重要性がさらに増している。国内でもGI登録で地域の宝の魅力や強みを見える化し、…続きを読む
●酒通じ地域活性化 【関西】都市再生機構(UR都市機構)西日本支社と大阪府高槻市の富田団地自治会、団地内で「クラフトサケ」を造る足立農醸の3者が協働で、団地産のクラフトサケの新ブランド「DANCHI Craft」を醸造するプロジェクトを開始した。ク…続きを読む
【新潟】県内80の酒蔵が自慢の酒を提供する国内最大級の日本酒イベント「にいがた酒の陣2025」が8、9日、新潟市の朱鷺メッセで開かれた。昨年に引き続き有料試飲チケット前売りで各回入場制限するスタイルで、今年は両日とも午前午後で4500人、計1万800…続きを読む
にいがた産業創造機構(NICO)は5日、東京都中央区の「銀座・新潟情報館 THE NIIGATA」で、展示商談会「THE NIIGATA 新潟食材 探求の会」を開催した。新潟の新しい食発信の可能性を探ることを目的とするもので、同県内の事業者8社が参加…続きを読む