23年以降、域外資本のSMの静岡県西部への参入が相次ぐ。現在、物価高で節約志向が著しく高いことに加えて、ガソリン価格高騰に伴い、ワンストップショッピングの高い利便性と低価格を強みにする店舗に人気が集中する。これに対抗すべく、地元SMはオリジナル商品や…続きを読む
ぎゅーとらの惣菜は大きく分けると長年にわたり愛される定番商品と時代やニーズに応える新商品がある。「コロッケ」「カツ丼」「ミンチ串」は人気定番商品で、特にぎゅーとらコロッケは年間250万個も売れる超人気商品である。ご飯が進むだけでなく、ボリュームと味付…続きを読む
ぎゅーとらの仕入れ先関係企業で構成する「ぎゅーとら会」は、地域密着かつ“好感度&高感度スーパー”として存在感を示すぎゅーとらを力強くサポートしている。同会の会長を務める三菱食品の篠崎伸一中部支社長にぎゅーとらに抱く印象、卸としてともに取り組みたいこと…続きを読む
人口減少や物価高の影響を受け、地域スーパーの経営は岐路に立たされている。そうした中、三重県伊勢市を拠点に展開するぎゅーとらは、堅実な成長を続けている。地域に根差し、日々の暮らしに寄り添う姿勢が評価されている。4月8日にぎゅーとらの清水秀隆社長に第74…続きを読む
●地域に喜ばれる店舗づくり 愛知県を中心とした東海3県は三大都市圏の一角であり、競争が激化しやすいエリアだ。それだけに過度な競争と一線を画すには価格以上に存在価値が問われるが、この環境下でも独自の地域密着型スタイルで地元から圧倒的な支持を得ているス…続きを読む
日本ケロッグは、吉本興業の社員食堂人気ナンバーワンメニュー「よしもとカレー」とコラボレーションした「プリングルズ よしもとカレー味」を19日から期間限定で発売した。 同品は、吉本興業東京本部にある社員食堂「Munch Lunch(マンチ ランチ)」…続きを読む
太陽化学は三重県四日市市と相互の連携を強化する包括連携協定を5月20日に締結した。今後は地域社会全体のウェルビーイングの実現に向け、健康づくりや健康寿命の延伸をはじめとした施策に連携して取り組む。その初期の取組みとして、グアー豆食物繊維とヘルステック…続きを読む
【東北】丸大堀内(青森市)子会社の丸大冷蔵・小田川2社は21日、業務用食品の合同商談会を青森産業展示館で開催。厨房の業務効率化やコスト改善、人手不足解消につながる調理機器の実演や出展ブースでの試食提供などを交えたライブ感ある演出で会場を盛り上げた。 …続きを読む
不二家は、群馬県・高崎商科大学の学生27人、同付属高校の学生20人計47人と開発し、地元の特産品を生かした「カントリーマアム(富岡シルクミルク)」を6月3日に、「同ミニ」を6月17日に全国で期間限定発売する。 同プロジェクトは、群馬県の観光振興を目…続きを読む
北海道の食に関わる製造工場数を独自調査したところ5331ヵ所となった。製造カテゴリーを見ると、惣菜類、水産製品、菓子の上位3品目を合わせて59%の構成。北海道の食品工業・製造出荷額は2兆7271億円で全体の41%を占め(全国は11.7%)、豊富な食資…続きを読む