◇マークスホールディングス方針説明会 フレスコの25年3月期決算は総営業収入高265億0400万円(前年比7%増)。東日本大震災があった11年に100億円を超え、その後も順調に規模を拡大してきた。 経常利益は14億6400万円。23年3月期決算で…続きを読む
◇マークスホールディングス方針説明会 おーばんは山形県に19店舗(村山地区13店舗。置賜地区6店舗)を展開。うめやとの経営統合から4年、システムや仕入れの統合が進んだ。売上げの追求とともに、粗利益率や経費を見直し、グループ全体で成長を遂げた。 2…続きを読む
◇マークスホールディングス方針説明会 マークスの商号は「Merchandising for Customer」(お客さまのために、商品の流れのすべてを設計、統制していく)を意味し、自助努力と相互扶助による強固な企業づくりを通じてお客さまの豊かで楽し…続きを読む
◇マークスホールディングス方針説明会 マークスホールディングス(HD)の25年3月期決算は総営業収入高1172億円(前年比2.4%増)、経常利益45億円(同14.3%減)、純利益27億円(前年並み)だった。6月末時点の総店舗数は103店舗、年間の来…続きを読む
●相次ぎ新規出店へ 2020年のイオン東北設立から5年がたち、新たな成長戦略が動き出した。25~30年にかけて人口減少率の比較的緩やかなエリアを中心に新規出店の数を増やしていく。 「25年から出店戦略に入る計画を立てていた。そのために準備してきた…続きを読む
東北のスーパー各社は人口減少に伴う市場の縮小や競争激化による淘汰(とうた)の流れを打破し、成長の道を確保しようと出店の動きを強めている。東北シジシー加盟企業各社が出店、改装を増やしているほか、秋田市のイオン東北も2030年への出店戦略に乗り出した。一…続きを読む
日清製粉ウェルナが成長事業として展開する冷凍自販機事業は3年目を迎える今年、事業活動の強化に取り組む。同事業は23年夏にスタートした。冷凍自販機を人手不足の解消や企業の福利厚生のツールとして展開。冷凍自販機で手軽に即食できるトレーとフォーク付きの冷凍…続きを読む
●総年商5000億円突破 【東北】東北シジシーに加盟しているスーパー各社が出店や改装に向けた動きを強めている。ディスカウントストア(DS)やドラッグストア(DgS)との競争や市場環境の変化に向き合い、自社の強みやサービスに磨きを掛けることで成長性の…続きを読む
生活協同組合連合会コープ中国四国事業連合(コープCSネット)は、県境を越えた生協同士の事業連合としては、全国の主要地域としては最後となるリージョナル事業連合として2005年10月に誕生した。 このエリアの主要生協である生協ひろしまとおかやまコープが…続きを読む
チルド総合ベンダーの三和流通産業は18日、雪印メグミルクマーケティングへの社名変更を発表した。雪印メグミルクとの事業連携強化が目的で、2026年4月1日から変更する。加えて、全国展開に向けた事業拡大の一環として、10月1日から関西エリアに営業所も新設…続きを読む