●業界の機運盛り上げ 昨年は、元旦に能登半島地震が発生し、波乱含みのスタートとなりましたが、以後、アフターコロナにて、国内外からの観光客がさらなる増加に転じ、関連需要も回復傾向に向かうなど明るい兆しが見えてまいりました。 一方で、ここ数年続いてい…続きを読む
北海道初のセルフサービスの店を創業し、今年で創業67年を迎えます。関係するすべての皆さまに心から感謝申し上げます。札幌中心部に初の都市型スーパーマーケット「すすきの店」を開店し1年が経過、昨年9月に帯広のイトーヨーカドーの食品売場を引き継ぎ、11月に…続きを読む
セコマグループは「生活を支えるパートナーであり続ける」という理念の下、北海道、茨城県、埼玉県に約1250の店舗を展開しています。特に北海道では179市町村中175市町村に店舗を展開し、地域のお客さまにご利用いただいております。また、北海道や茨城県の地…続きを読む
●美味しさ・健康に特化 24年から始まった北海道内の流通再編は、過去にない規模で動いています。寡占化が進み、大手の競争がますます激化する中で北雄ラッキーのポジションをどこに置くかが重要な課題と認識しております。 まずは一番重要な商品に関してですが…続きを読む
●地域根差した取組み 2024年は、賃金上昇に伴う所得環境の改善により、個人消費に持ち直しの動きがみられました。一方で、物価上昇やエネルギー価格高騰の影響もあり、依然、生活防衛意識は高いまま推移しました。このような厳しい環境下において、当社はお客さ…続きを読む
コスモス薬品の横山英昭社長は17日の上期決算会見で、24年9月から直近12月まで続く既存店の前年割れは前期の反動によるもので、想定内の状況とした。「前期は値上げの環境にあって、利益を度外視してディスカウントを強化した。2年間を平均すれば既存店は4.6…続きを読む
極洋の井上誠社長は6日、年始の社内訓示で国内外の生産拠点の拡充に言及した上で、魚をベースとして事業拡大を目指す経営の基本方針をあらためて明示した。また今期からの新中期経営計画で掲げた期末目標の達成を強く呼び掛けた。 経営環境について昨年を振り返り、…続きを読む
全国清涼飲料連合会(全清飲)は14日、東京都千代田区の東京會舘で恒例の新年賀詞交歓会を開催した。メーカーや関連団体など約750人の業界関係者が参加し、新年のあいさつや情報交換などが行われた。本庄大介会長は「24年の清涼飲料市場は夏の暑さで需要が高まる…続きを読む
【北海道】日本加工食品卸協会(日食協)北海道支部は7日、京王プラザホテル札幌で「加工食品業界新年交礼会」を開催。会員、賛助会員らが参加し新年を祝った。 黒沢忠寿支部長(日本アクセス北海道社長)は昨年を「元日の能登半島地震、翌日の航空機事故と衝撃的な…続きを読む
日本紅茶協会は15日、新年会をホテルインターコンチネンタル東京ベイ(東京都港区)で開催した。会員各社や特別会員のインド大使館やスリランカ大使館、トルコ大使館、農林水産省や厚生労働省、消費者庁、日本茶業中央会、日本茶インストラクター協会などの関連団体、…続きを読む