●国内農業と連携重要 日本スナック・シリアルフーズ協会の伊藤秀二会長(カルビー相談役)は1月29日開催の新年講演会・賀詞交歓会で、内部の狭い市場でパイを取り合う「競争」から、外部と「共創」によって新しい価値を創造し、生産性を向上させる方向にかじを切…続きを読む
【東北】国分東北は1月22日、地域最大級の食品の展示商談会を宮城県仙台市の「夢メッセみやぎ」で開催。小売、飲食チェーンの関係者ら1100人以上が訪れ、2025年のトレンドを探った。 大手食品、地元メーカーなど約440社が出展。春夏の新商品をアピール…続きを読む
東京油問屋市場はこのほど、初立会(年始めの値決め)を東京都内で開催、業界活性化への意欲を示した。食用油の周辺環境は依然厳しく不透明だが、島田豪理事長(島商社長)が「生活者の胃袋をおいしさで満たす食用油を供給することは、重要な役割」と強調。油問屋やメー…続きを読む
◆100周年に向け生産体制を強化 新規カテゴリーの立ち上げに挑む 2024年、創立70周年を迎えたエースコック(株)。「ワンタンメン」「わかめラーメン」「スーパーカップ」「飲み干す一杯」などをロングセラーブランドに育て上げ、「スープはるさめ」で新規…続きを読む
日本スナック・シリアルフーズ協会の伊藤秀二会長(カルビー相談役)は1月29日開催の新年講演会・賀詞交歓会で、内部の狭い市場でパイを取り合う「競争」から、外部と「共創」によって新しい価値を創造し、生産性を向上させる方向にかじを切る必要性を強調した。また…続きを読む
サントリー食品インターナショナルは25年の事業方針として「サントリー天然水」「伊右衛門」「BOSS」などコアブランドの継続強化に加え、自動販売機事業を拡大させる。今春大刷新する「伊右衛門」本体でブランド価値をあらためて伝えて緑茶市場活性化を図るととも…続きを読む
日本炊飯協会は24日、東京都中央区のコートヤード・マリオット銀座東武ホテルで「25年新年賀詞交歓会」を開催。会員企業中心に約150人が参加した。 千田法久会長(ジャンボリア社長)は「24年の令和の米騒動以来、新米収穫後も米価の大幅な上昇が続いている…続きを読む
●生産分野価値向上を 東京都清涼飲料協同組合と東京清涼飲料水工業組合は23日、東京都文京区の東京ドームホテルで恒例の賀詞交歓会を行った。両組合の森田晃生理事長や全国清涼飲料連合会(全清飲)本庄大介会長、神奈川県清涼飲料工業協同組合の山崎和彦代表理事…続きを読む
【関西】オーケーは23日、兵庫県西宮市に「オーケー西宮北口店」をオープンした。関西エリアでは24年11月に開業した「オーケー高井田店」に次ぐ2店舗目で、兵庫県では初進出となる。今後は25年中に兵庫県内で5店舗(西宮北口店を含む)、26年中に大阪府内で…続きを読む
石光商事は24日、新社長に荒川正臣取締役全事業部管掌兼東京支店長を就けると発表した。人事発令は4月1日付。現在の石脇智広代表取締役社長技術統括部管掌兼サステナビリティ推進室管掌は取締役経営戦略室長に就任する。同社は4月から新中期経営計画がスタートする…続きを読む