森永乳業は3月28日、同社基幹工場の神戸工場で「ピノ」「MOW(モウ)」の製造ラインを4月以降順次稼働すると発表した。アイスクリーム事業の持続的成長実現を目指し、製造能力の拡大を図る。投資予定額は約67億円。「モウ」シリーズの製造ラインは4月の稼働を…続きを読む
フクシマガリレイは1日、持ち株会社体制へ移行し、商号をガリレイに変更した。同日、フクシマガリレイの商号を承継した事業会社も発足させた。持ち株会社体制に移行することで、人材および資金等の経営資源配分の最適化によるグループシナジーを発揮させるほか、M&A…続きを読む
オタフクソースは今期から第5次中期経営計画を推進しており、グループの基本方針「『食の未来を共創』~共感・連携・イノベーション」に基づき、社内の環境整備や収益性の向上、新市場開拓、新商品や新事業の強化、環境への配慮などに取り組んでいる。 同社の24年…続きを読む
フクシマガリレイは1日、持ち株会社体制へ移行し、商号をガリレイに変更した。同日、フクシマガリレイの商号を承継した事業会社も発足させた。持ち株会社体制に移行することで、人材および資金などの経営資源配分の最適化によるグループシナジーの発揮させるほか、M&…続きを読む
東京の業務用一次卸・三桜商事が3期連続の増収増益を達成した。3月27日に東京都千代田区の帝国ホテルで行われた同社販売店組織・三桜会の第44回総会で服部昇社長が報告した。 それによると、24年12月期業績は売上高154億2000万円(前年比4.8%増…続きを読む
ボーキ佐藤の2024年12月期決算は酒類、食品値上げに伴う価格転嫁の遂行やローカルチェーンを中心とする得意先との間でメーカー帳合を増やしたことなどから、売上高1251億円3322万円(前年比3.3%増)、売上総利益96億4715万円(同3.4%増)、…続きを読む
1月1日付でUCCコーヒープロフェッショナルの社長に就任した橋本樹一郎氏は展示商談会の会見で業務用コーヒー業界の市場環境および新社長の抱負を語った。 コーヒー豆は、アラビカ、ロブスタ共に25年1月に史上最高値を記録(※アラビカ前年比102%高、ロブ…続きを読む
メディカル給食向け冷凍蒸野菜を製造・販売する勝美ジャパンは、インドネシア産の無加熱摂取冷凍蒸野菜を本格展開する。昨年から委託先の新工場が本稼働。同年12月に最初のコンテナ出船以降も需要は増加しており、今年から段階的にコンテナを増やしていく。インドネシ…続きを読む
不二家がサポートする社会福祉法人PEKO SMILEは1日、神奈川県秦野市に公私連携幼保連携型認定こども園「ペコちゃんこども園ほりかわ」を開園した。 同園が掲げる教育・保育理念の下、「未来で輝くための力」を育む施設として利用者に限らず、地域の住民に…続きを読む
◆国内での提案型営業と海外展開の推進でさらなる成長へ 1904年に水あめ製造業で創業した池田糖化工業(株)。その後、独自の焙焼(ばいしょう)技術を生かしたカラメルに続き、粉末調味料、診断薬用の酵素の製造と事業を多角化し、食の中間原材料メーカーとして…続きを読む