【関西】ハチ食品の24年度業績が過去最高となる見込みだ。高橋慎一社長が19日開催の新商品発表会で明らかにした。創業180年の節目となる25年度は売上げ195億円を計画するが、「中計目標値の200億円を1年前倒しで突破する可能性も高い」と春の新商品のラ…続きを読む
【長野】マルイチ産商は、4月1日付で組織改編を行う。基幹である水産事業の商品施策と販売施策を一体化させるため、2023年2月に水産事業部を分けて設立した水産商品事業部と水産営業事業部を水産事業部に再統合。畜産部門も商品施策の推進に向け、畜産戦略推進部…続きを読む
日清製粉グループ本社の瀧原賢二社長は、24年度(24年4月~25年3月)の連結業績予想について「通期においては増益を維持していきたい」とし、さらに「コストインフレによって不透明感が増しているものの、2026年度を最終年とする中期経営計画の目標に向けて…続きを読む
銀座コージーコーナーは創業100周年に向けた持続的な成長を見据え、「攻め」の販売戦略を進める。コロナ禍からアフターコロナに移行する中で劇的に変化した社会環境と生活者の購買行動を踏まえたブランド戦略(2月17日付本紙既報)に続き、木村剛征商品開発本部本…続きを読む
ハチ食品は22日、創業180年を迎える。薬種問屋のウコン粉事業を祖業とし、国産初のカレー粉を販売して香辛料メーカーへ転じ、70年代にOEM・PB受託製造の道を開き、90年からレトルト市場参入という歴史を持つ。社会環境を的確にとらえ、着実な成長と堅実な…続きを読む
【関西】ハチ食品の24年度業績が過去最高となる見込みだ。高橋慎一社長が19日開催の新商品発表会で明らかにした。創業180年の節目となる25年度は売上げ195億円を計画するが、「中計目標値の200億円を1年前倒しで突破する可能性も高い」と春の新商品のラ…続きを読む
3月1日付でイトーヨーカ堂(IY)の代表取締役会長に就くヨークベニマル(YB)の真船幸夫会長は、IYの改革について「商品と販売を一本化し、縦の組織だったのを横にしてスピード感を持って取り組むのが大きな役割」とYBでの知見や経験を生かし、組織の連携を強…続きを読む
サントリー食品インターナショナルは13日、オンラインで決算会見を開き、25年度における国内外の取り組みを説明した。小野真紀子社長は原料の高騰に伴うコスト増加など事業環境が想定を上回って変化していることに触れ、「ブランドまたは人材、事業基盤強化への投資…続きを読む
赤城乳業は2025年度(25年1~12月期)、育成ブランドの強化や年間商品の充実によって、数量での前年超えを目指す。クリーム系の育成ブランド「ミルクレア」「ソフ」「フロリダサンデー」に引き続き注力し、売場定着を推進。「セルフチョコレートクラッシュ」と…続きを読む
【関西】トーホーフードサービスは事業所の機能強化と京都エリアのシェア拡大を目指し、京都支店を4月1日に新築移転する。2億5000万円を投じ、京都駅から車で約10分の好立地にある平屋倉庫へ移転し、主要商圏への配送時間短縮を図るとともに、庫内作業の簡略化…続きを読む