「グループシナジーの最適化」を目指す中、国内養殖事業の協業で大きな役割を期待するのが、2024年11月に子会社となったダイニチ(愛媛県宇和島市)だ。量販店、小売店が主な顧客のマルイチ産商に対し、ダイニチは外食、業務筋がメーンで、互いの強みで相乗的な販…続きを読む
●「地域のスペシャルパートナー」目指す マルイチ産商は今期、「中期経営計画2030」(2026年4月~31年3月)をスタートさせた。「独自機能の提供とステークホルダーとの協業を通じて、日本全国の地域における食品流通の問題・課題を共に解決し、共に成長…続きを読む
●グループシナジー創出へ --今期は、さまざまな点で新たなスタートを切った。 柏木 象徴的なのが、経営理念の見直し。四十数年前に定めた「人命の根源たる食品の流通を通して社会に奉仕する」はすごく良い理念だが、若干、今の時代の価値観と合わないところも…続きを読む
今年で創業75周年を迎えた長野県の総合食品卸、マルイチ産商。今期は新たな経営理念「互助創豊(ごじょそうほう)」「闊達共成(かったつきょうせい)」を策定したほか、長きにわたって県内市場で切磋琢磨(せっさたくま)してきた同業、丸水長野県水(県水、2017…続きを読む
【静岡】マキヤ(富士市)は26日、神戸物産(兵庫県加古川市)との資本業務提携を発表した。両社は(1)神戸物産グループの惣菜事業「馳走菜」へのマキヤの強みであるアウトパック商品導入と出店拡大(2)両社の調達ネットワークを活用した共同仕入(3)マキヤ展開…続きを読む
冷凍食品大手メーカーの26年3月期業績が出揃い、各社増収営業増益となった。中身を見ると国内食品事業ではコメなど想定を上回る原材料高騰が利益を圧迫、海外や物流事業などでカバーした。今期も各社調達コスト上昇が続き厳しさが増す見込み。ただ、外食などの人手不…続きを読む
有力業務用卸4社(ウルノ商事、コーゲツ、大京食品、野口食品)が加盟する共同仕入機構・アイエフエーは協業領域を拡大する。重点事業に位置付ける4社共通取扱商品およびPBの強化・拡販に加え、非営業部門を含む交流・情報共有を活発化させ、共通課題の解決につなげ…続きを読む
●海外開拓も目指す 【関西】和歌山県有田川町のカネカサンスパイス「ぶどう山椒実験農場」で18日、初収穫が行われた。ぶどう山椒を未来につなぎたいと、若きサンショウ農家や大学と進めているプロジェクトの一環。24年に篠畑農園内へ設けた実験農場のサンショウ…続きを読む
日本惣菜協会は22日、東京都内の東京會舘で約700人が参加して第47回26年度定時総会・懇親会を開催し、3期6年務めた平井浩一郎会長に代わって第12代新会長に黒田久一氏(フルックス代表取締役社長・奈良)を選任した。 同協会はこのほど25年度惣菜産業…続きを読む
大冷は今期、安価でおいしさをアップした新商品「MOTTO」シリーズや調理加工品の拡販で骨なし魚事業の再構築を図る。冨田史好社長は22日の決算説明会で26年度3月期を「値上げに明け暮れた中で売上高と利益の確保の両立が難しい一年だった」と振り返った。 …続きを読む