日本マーガリン工業会は10日、東京都千代田区のアーバンネット大手町ビルで2025年賀詞交歓会を開催した。宮道建臣会長は「安全で安心な製品作りと安定供給を胸に、求められる社会的役割を果たす」と抱負を語った。 宮道会長は24年を振り返り「新型コロナウイ…続きを読む
25年の新潟県は、佐渡島が世界遺産認定後初の本格的な観光シーズンに入ることから、観光産業の活性化が期待されている。もちろん飲食も含まれる。小売ではSMのロピアが県内に初出店することに注目が集まる。製造業はコメを原料にする業種が多いため、今後もコメの市…続きを読む
アクシアル リテイリングは今年度、「おいしさがドまん中大作戦!!」を年度方針に掲げ、SMとして商品やサービスの品質に徹底してこだわることで同社らしさを追求しながら、さまざまな取り組みを進めている。24年度下期は、原信黒崎店、ナルス北城店を改装したほか…続きを読む
オール日本スーパーマーケット協会(AJS)は9日、横浜市内の横浜ベイホテル東急で新年トップ経営研修会を開催した。正会員(スーパー各社)、賛助会員(メーカー、卸など)、その他関係者合わせて約600人が参集、にぎわいを見せた。 開会のあいさつで田尻一A…続きを読む
健康食品主要5団体の連合体である健康食品産業協議会(JAOHFA=ジャオファ)の橋本正史会長(ケミン・ジャパン社長)は14日、東京都内で開催された新春賀詞交歓会において、今年は「レジリエントな組織を目指して、バウンスバックの年にしたい」と強調した。 …続きを読む
【関西】日本外食品流通協会(外食協)近畿支部は14日、新年賀詞交歓会を大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪で開催。泉周作近畿支部長が参集した会員、賛助会員ら約210人に「万博イヤーの大阪を日本の活性化、元気の中心になるよう、外食協会員一同の連携で盛…続きを読む
昨年発表した2023年の惣菜市場規模は、顕著なインバウンドの増加や手堅い消費者ニーズに支えられ、10兆9827億円(前年比4.9%増)となり、11兆円目前まで成長しました。 協会では、人材育成の柱である惣菜管理士資格試験に関してCBT方式の導入・定…続きを読む
◇全日本コーヒー協会 アドバイザリーボード家庭用レギュラーコーヒー部会 柴田裕氏 旧年中は「全日本コーヒー協会アドバイザリーボード家庭用レギュラーコーヒー部会」に対し、格別のお引き立てを賜り、心より厚く御礼申し上げます。 昨年の国内における家庭用…続きを読む
2022年度にスタートした中期経営計画「Good Foods Recipe1」は、30年に向けたニッスイの長期ビジョン「Good Foods2030」実現の第一段階として、「もうワンランク上へ行くための変革」を目指して全社一丸となって取り組んでいる計…続きを読む
サステナビリティ経営推進を掲げた中期経営計画「Compass Rose2024」では、ESGの取組みを深化させるとともに、ニチレイグループのさらなる成長実現に向けて、社会的価値と経済的価値の向上に注力しています。 25年は創立80周年を迎えます。1…続きを読む