トモシアホールディングス(HD)は8月29日、主要仕入れ先で構成する「トモシアホールディングス共栄会」の第6回総会をホテル雅叙園東京で開催した。同社の荒木章社長が推進中の5ヵ年中計「トモシアグループビジョン(TGV)2027」の進捗状況や今期重点施策…続きを読む
【東北】日本アクセスは第8次中期経営計画の最終年度となる今期、東北エリアでの卸売事業売上高を1000億円以上に高める。菓子や酒、ノンフードといった戦略カテゴリーを含めたフルライン化の推進、デジタルを活用したソリューションの提供など新たなビジネスモデル…続きを読む
シマダヤは31年に創業100周年を迎える。岡田賢二社長は1日の商品発表会の席上で「Shimadaya Change&Growth100」のスローガンを発表し、「麺食を通して価値創造を実現し人を笑顔にする会社」をあるべき姿とする考えを示した。今後8年間…続きを読む
明星食品の豊留昭浩社長は7月26日、同社本社で行われた24年秋冬商品発表会の席で、今期の経営方針について、三つの基本方針の中でも特に「オリジナリティの強化」を図り、“明星らしさ、ブランドらしさ”を磨いていくことを明らかにした。 豊留社長は「情熱と探…続きを読む
日清シスコは創業100周年を機にさらなる変革と挑戦を進める。7月31日に東京都内で開催した会見で浅井雅司社長は、現状維持の思考から脱し新しいことに挑戦し続ける企業を目指すと宣言。周年企画も変革と独自性を追求し、社外向けのアウターマーケティングと社内向…続きを読む
カンロの24年12月期中間決算は売上高が過去最高を達成するとともに、過去最高益を3期連続で更新するなど好調に推移した。キャンデー市場全体の好調に加え、グミが市場の伸び以上を示し、同社で初めて飴(あめ)の売上げを上回り、売上高前年比8.9%増に貢献。価…続きを読む
【関西】兵庫県乾麺協同組合は7日の「播州そうめんの日」に恒例となっているサンプリングイベントをJR姫路駅北側地下で実施した。 1500袋(4500食分)の「播州そうめん」に加えて、「乾しいたけ」を無料配布。同時に、災害等被災者への継続的支援を目的と…続きを読む
日本酒類販売(倉本隆社長)は今76期(25年3月期)連結で売上高6150億円、経常利益55億円を計画し、同社初の中期経営計画で掲げる目標のダブル達成を狙う。マーケティング機能を活用し市場変化を的確にとらえた提案強化に努めるなど、核である酒類・食品卸事業…続きを読む
日東ベストは今年度から、中期5ヵ年計画「Reborn&Growing2028」をスタートした。コロナからの再生、冷凍食品事業立て直し、畜肉のベスト復活を目指す。定量目標は売上げ計画は設定せず、経常利益20億円(23年度5億円)を達成し、経年設備の更新…続きを読む
◇わが社の取り組み ロッテは、「食の安全・安心」「食と健康」「環境」「持続可能な調達」「従業員の能力発揮」をマテリアリティに設定し、国連が掲げるSDGsなど外部イニシアチブに対し2028年までの達成を目指す中期目標を設定し、事業活動を通じて地球環境…続きを読む