◇佐藤太一執行役員第二部門長代行兼第4営業本部本部長 ●卸業変革の先頭に立つ --25年の市場動向を振り返って。 佐藤 人口減少に加え原材料価格や物流コスト、人件費の高止まりなど外部環境の変化が続いている。さらに小売業とメーカーの双方で構造変化…続きを読む
●引き続き適正利益追求 --前期(25年12月期)の業績や取り組みを振り返って。 盛田 前期の業績は好調で利益率も著しく上昇。最高益で着地した。 中でもワインはブドウの質が良く、質重視の提案に注力した結果、高質なものが良く売れていた。 販路別…続きを読む
●来期80周年 感謝伝える --今期(26年3月期)の状況は。 谷口 25年4~11月の全社売上げは前年比3%増で推移しているものの計画比では2%減と若干未達の状況。特に重要取引先のシステム障害に伴う売上げ減が全体の業績に響いており、今期は売上高…続きを読む
●水産軸に基本機能磨く --足元の環境は。 青山 SM各社の売上高は前年を上回る企業もあるが、多くは値上げによる押し上げ効果が大きく客数ベースで見ると必ずしも伸びていない。原材料費や物流費、人件費の高止まりが続き食品市場全体としては依然として厳し…続きを読む
●「卸を変える」掲げ挑戦 --25年の振り返りを。 永津 食品業界では基本的に値上げが続いた一年だった。値上げ自体が悪いのではない。むしろ世の中の変化に対して物価が高くなるのは仕方のないこと。ただ収入とのバランスが良くはないため、消費者心理との間…続きを読む
◇松浦商店・松浦浩人代表取締役社長 25年を振り返ると、原材料費や人件費の高止まりなど、厳しい経営環境が続いた一年であった。そのような中でも当社は、「付加価値づくり」を経営の軸に据え、名古屋駅最古の駅弁屋として培ってきた技と地域資源を掛け合わせた商…続きを読む
◇遠鉄ストア・宮田洋代表取締役社長 昨年は「構造改革の年」と位置付け、販売戦略の刷新と生産性向上を強力に推進した。10月には母店が近隣小規模店舗の運営を管理する「マザーサテライト方式」を採用した森店を開業。今年も改革を継続して、人件費高騰や域外資本…続きを読む
◇マックスバリュ東海・作道政昭代表取締役社長 コメ価格の高騰や物価上昇、インフレ継続による家計負担の増大に加え、消費者ニーズの多様化や異業種との競争激化が顕著であった。 また、異常気象や大規模災害などの非日常的状況に際し、地域のライフラインとして…続きを読む
●お客さま視点で提供 昨年は物価の高騰が続く中、お客さまの価格への関心が一層高まった一年だった。その環境下で、PBトップバリュにて価格だけではなく品質にもこだわった価値提供に取り組んだ。 一方、お盆やブラックフライデーでは、こだわりの商品やご馳走…続きを読む
◇ヤマナカ・中野義久代表取締役社長 物価高と節約志向が続く中、デジタル化(DX)推進と価格競争が一層激化。企業は効率化と付加価値創出を急ぐ動きが強まっている。現在の変化する環境に対応しながら持続的成長を目指し、中期経営計画に基づき「既存ビジネスモデ…続きを読む