東北乾物・乾麺特集:はたけなか製麺 大消費地での拡大期待
2026.09.11
短い温麺で知られる宮城県白石市の乾麺メーカーの中で最も売上げが大きいところがはたけなか製麺。26年8月期決算は厳しいものとなる。ボリュームの大きな7月の苦戦が大きく響き減収となり、8月でどれだけカバーできるかだが、6億5000万円となる見通しだ。エリ…続きを読む
日本アクセス東北エリアにおける26年4~7月の乾麺販売実績は、金額ベースで前年比1.2%増となった。カテゴリー別では、うどん・きしめんを除く各カテゴリーが前年実績を上回った。 全国市場では、日経POSデータによると天候要因の影響を受け、乾麺市場は苦…続きを読む
乾物市場は値上げで販売金額を維持するものの、数量減少や割引率の縮小が見られ、生鮮野菜の相場安もあり需要の伸びは鈍い。一方で催事需要や利益面での貢献度は高く、地域の食文化を支える役割を担う。単なる価格転嫁にとどまらず、健 […]
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◇マーケティング部 商品課MD担当 千田李奈氏 国分東北の25年10月から26年6月までの乾物販売実績は、金額ベースで前年比4.5%増となり、堅調に推移している。 カテゴリー別では、海苔が同8.3%増、水産加工品の削り・煮干しは同2.0%増、水産…続きを読む
◇店舗商品本部 加工食品部門 安田英祐バイヤー ●仕入れ難しい残暑商材 コープ東北サンネット事業連合の会員11生協の前期販売実績は、農産が数量で前年比3%増、金額で同11%増、水産が数量で同2%増、金額で同8%増、このうちの海苔が数量で同6%減、…続きを読む
地球温暖化や生産者、加工業者の高齢化、後継者不足の中で、農産、水産ともども乾物は展望が開けない業種の代表といえる。原料が年々減り、加工施設は閉鎖となり、地域で育ってきたものが休売、終売に陥っている。獲れない、つくれないから価格は高騰し、ヘビーユーザー…続きを読む