【関西】タマノイ酢は日本食人気の高まる海外に向けて、粉末すし酢「すしのこ 75gNB海外輸出用」のパッケージを一新=写真=するとともに、赤酢の「緋玉(ひぎょく)1.8LPET」を7月1日に発売する。日本の寿司が世界各地で楽しめるよう、分かりやすいパッケ…続きを読む
日本発の食品安全規格「JFS」を管理する食品安全マネジメント協会(JFSM)と台湾発の食品安全規格「TQF規格」を管理する台灣優良食品發展協會(TQFA)は、昨年12月から両規格間の相互承認プログラムを運営している。このたび同プログラムを活用した第一号…続きを読む
台湾好農は越境ECサイトで、日本の消費者に向けて台湾産トロピカルフルーツを直接販売している。中でも人気の高い「愛文マンゴー」の出荷を6月中旬から開始。 つやつやと光沢のある外観と芳醇(ほうじゅん)な味、豊かな香りが特徴で、「夏場の高級ギフトとして、…続きを読む
タイ国内および東南アジア最大級の国際総合食品見本市「タイフェックス-アヌーガアジア2023」が5月23日~27日までタイ・バンコク市内のIMPACT見本市会場で行われた。主催はタイ国政府商務省国際貿易振興局(DITP)、タイ商工会議所、独ケルンメッセ…続きを読む
コメや果物、加工品などタイ産食品の海外への輸出が拡大している。ロシアのウクライナ侵攻による食糧需給不安や世界的な異常気象、タイ産食品に対する信頼性の向上などが背景にあるとみられる。 輸出額は第1四半期(1~3月)だけでも2桁の高い伸びとなっている。…続きを読む
一正蒲鉾は19日、海外市場向けの新商品「Kanikama(カニかま)」「JUMBO Crab Sticks(ジャンボ・クラブスティック)大ぶりカニかま」を発売した。それぞれ常温または冷凍で流通する商品となる。 同社は海外市場への事業拡大を中・長期計…続きを読む
【中部】マルホン胡麻油の竹本油脂は、ごま調達を通じたSDGs活動に取組んでいる。4月27日、MCアグリアライアンス(東京都)と共同で、タンザニアのドドマ州ダバロ地区に井戸を贈呈。また4月28日には、伊藤忠商事と共同で、マラウイ共和国チクワワ県テレレヘ…続きを読む
タイで新車の販売や鉱工業生産指数などが停滞を続ける中、食品メーカーや外食産業などが回復を鮮明とさせている。新型コロナウイルス感染症が収束し、外出する人や外国人旅行者が増えているためだ。タイ中央銀行や財務省、大手格付け会社などが、タイの今年の国内総生産…続きを読む
農林水産省は14日、日本産食品の輸出先第4位である台湾で、輸出事業を後押しする「輸出支援プラットフォーム」(輸出支援PF)を設立した。同日、台北市で開催した立ち上げ式には、日本側から山口靖同省大臣官房輸出促進審議官、ジェトロ農林水産・食品部長らが出席…続きを読む
●巡り合わせのタイ出店 タイ・バンコクにあるうどん・お好み焼き・もんじゃ焼きの店「DONDON」が開業した2000年代初頭は、タイではまだ日本食レストランは数えるほどしか存在しなかった。店が立つスクンビット39の同じエリアにも日本そばの専門店があっ…続きを読む