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アヲハタの前期(19年11月期)家庭用ジャム・スプレッド類の実績は、前年比微増で着地した。同社の調査では、2019年のジャムの市場規模は、前年比3%減の401億円となった。市場規模の微減の背景には、朝食欠食の影響や近年の糖質制限への意識があると分析する。市場全体が低調に推移する中、同社の実績は、「まるごと果実」が好調を維持している。特に、125gの小容量タイプが伸長している。これまで250gでは手が伸びなかった客層のトライアルが活発化しているという。今後、トライアル層の積極
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●19年生産量は4.8%減、5万t割り込む 新型コロナウイルス感染拡大防止対策による、人々の在宅時間の増加に伴い、朝食喫食率が増加していることを受け、ジャム・スプレッドの需要が拡大している。20年3月以降は、市場全体 […]
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