8月宿泊・飲食売上高 飲食店が2桁の伸び 盆帰省需要などが影響
2025.10.29総務省が発表した8月のサービス産業動態調査速報によると、宿泊業・飲食サービス業の総売上高は2兆6670億1800万円(前年同月比9.3%増)となった。単月プラスは41ヵ月連続。8月として過去最高を達成した訪日外国人(日本政府観光局調べ)の消費増や盆の…続きを読む
経済産業省が発表した商業動態統計調査速報によると9月度の食品商業販売額は、農畜産物・水産物卸売業5.9%増(3兆7680億円)、食料・飲料卸売業8.4%増(5兆6420億円)、飲食料品小売業0.3%減(3兆5650億円)となった。食料・飲料卸売業は先…続きを読む
								
				 総務省が24日に公表した9月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は126.7となり、前年同月比で7.6%上昇した。生鮮食品を除く総合の上昇率は2.9%で、依然として食料が消費者物価全体を押し上げる構図となっている。(…続きを読む			
								
				 8月度の小売業の販売動向は、業態や企業間でバラつきが出た。百貨店がプラスに転じたものの、SMの売上げの上げ幅が前月より縮小したほか、CVSは売上高が前年を上回るも客数が減少した。企業別でもSMでは前年割れに転じたところも出たほか、CVSでは大手3社で…続きを読む			
								
				 コロナ禍を経て物価高が続き、今年の夏は記録的な猛暑の中、SMの景況感に変化の兆しが見える。好調が続いてきた売上げも8月には伸びが鈍化するなど、先行き不透明感が増している。SM3団体による20年8月~25年8月までの5年間の景況感調査から探ってみた。 …続きを読む			
								
				 総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、8月の1世帯当たりの食料消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同月比1.2%減となり、3ヵ月連続の減少だった。(紫藤大智)※詳細は後日電子版にて掲載いたします。			
								
				 家庭用冷凍食品を対象とする容器包装プラスチックの24年度使用量は、基準とする22年度の原単位比で1.6%減少したものの、目標の2%減は未達だった。前期は容器包装を多く使用する商品の製造・販売数量が拡大した影響を受けたとみられる。日本冷凍食品協会(冷食…続きを読む			
経済産業省が公表した商業動態統計調査速報によると8月度の食品商業販売額は、農畜産物・水産物卸売業1.6%増(3兆7360億円)、食料・飲料卸売業1.5%増(5兆6510億円)、飲食料品小売業0.2%減(3兆8840億円)となった。飲食料品小売業は、連…続きを読む
農林水産省が集計した8月の農林水産物・食品輸出額は、前年比13.7%増の1191億円余となり、13ヵ月連続で増加した。 水産物は同23.3%増(250億円)と大きく伸長しており、ホタテ貝(同33.8%増/81億円)やサバ(同195.9%増/17億円…続きを読む
								
				 国連食糧農業機関(FAO)が発表した9月の世界食料価格指数は128.8となり、前月に比べ、0.9ポイント下落した(2014~16年平均=100)。穀物・植物油・乳製品・砂糖が総じて下落したことで、食肉の上昇を打ち消した。(山本圭) ※詳細は後日電子版…続きを読む			
								
				 経済産業省が公表した商業動態統計調査速報によると8月度の食品商業販売額は、農畜産物・水産物卸売業1.6%増(3兆7360億円)、食料・飲料卸売業1.5%増(5兆6510億円)、飲食料品小売業0.2%減(3兆8840億円)となった。飲食料品小売業は、連…続きを読む