サラダクラブ、野菜不足の理由調査発表 1位「価格が高いから」
2025.09.05
野菜摂取が不足しがちな一番の理由は「価格が高いから」--カット野菜最大手のサラダクラブが一般生活者を対象に行った意識調査で、野菜の摂取量と価格の関係性があらためて浮き彫りになった。調査期間がキャベツなどの高止まりが続いていた2月だったことも影響した可…続きを読む
総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、7月の1世帯当たりの食料消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同月比1.8%減となり、2ヵ月連続の減少だった。(紫藤大智) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
経済産業省が発表した商業動態統計調査速報によると7月度の食品商業販売額は、農畜産物・水産物卸売業5.2%増(3兆8240億円)、食料・飲料卸売業4.8%増(6兆0000億円)、飲食料品小売業1.5%増(3兆7470億円)となった。(長谷川清明) ※詳…続きを読む
総務省が公開した6月のサービス産業動態調査速報によると、宿泊業・飲食サービス業の総売上高は2兆3084億4100万円(前年同月比6.1%増)となった。単月プラスは39ヵ月連続。訪日観光客の増加や価格改定の浸透などの要因から、今後も安定的な伸び幅となり…続きを読む
8月8日はチャーハンの日--記念日を前に、冷凍チャーハンでナンバーワンの販売量を誇るニチレイフーズが「チャーハン調査2025」を実施した。同社公式サイトやSNS(X)などから集まった回答の結果、冷凍チャーハン好きの年間消費量は約23kg。「本格炒め炒…続きを読む
ピザ協議会がとりまとめた24年度ピザマーケット調査によると、ピザ推定末端売上高は前年比7.5%減の2948億1000万円となった。“第4次ピザブーム”といわれるほど惣菜売場で販売されるピザが注目されているが、同協議会では惣菜市場の数値を把握できていな…続きを読む
国連食糧農業機関(FAO)が発表した7月の食料価格指数は130.1となり、前月比2.1ポイントの上昇になった(2014~16年平均=100)。穀物、乳製品、砂糖が下落したものの、植物油が前の月に比べ、10ポイント以上上昇し、全体の水準を押し上げた。構…続きを読む
オルトメディコが独自にまとめた「UMIN-CTRレポート2024」によると、食品臨床試験の実施件数が直近10年間で右肩上がりに急増していることが分かった。8日に開催された「第1回ヘルスクレーム研究会」で明らかにした。 大学病院医療情報ネットワーク(…続きを読む
「IDレシートデータ」=約3万人の生活者から日々集まる買い物レシートを、フェリカネットワークス社が200チェーン、325万商品の独自マスタによって解析した通横断の購買データベース 「IDレシートBIツール」お申し込み・お問い合わせはこちら フェリカネッ…続きを読む
総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、6月の1世帯当たりの食糧消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年比2.1%減となり、3ヵ月ぶりに減少した。 乳卵類(同3.8%増)が伸長。傘下の小分類では、牛乳(同0.6%増)が16ヵ月ぶ…続きを読む
国連食糧農業機関(FAO)が発表した7月の食料価格指数は130.1となり、前月比2.1ポイントの上昇になった(2014~16年平均=100)。穀物、乳製品、砂糖が下落したものの、植物油が前の月に比べ、10ポイント以上上昇し、全体の水準を押し上げた。(…続きを読む