近畿中四国小売流通特集
近畿中四国小売流通特集:小売トピックス=神戸物産「業務スーパー天下茶屋駅前店」
●次世代型はDXで効率化
神戸物産はDX(デジタルトランスフォーメーション)で「業務スーパー」の次世代型モデルを構築する。国内1200店舗超の展開も視野に入れる同社では、顧客満足度の高いサービス提供とさらなるオペレーションの効率化が必要と、人工知能(AI)カメラやタブレット付きカートを導入した直営のテスト店舗をオープンした。「良いものをより安く」をコンセプトに掲げる「業務スーパー」の未来の形を模索し、半年後の加盟店供給を目指す。
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