2025新春の抱負:全国清涼飲料連合会・本庄大介会長 業界共益と公益追求

 昨年は、元日に「令和6年能登半島地震」が起こり、全清飲では協会会員社の協力を得て、政府からの物資供給支援要請に応じ、被災地へミネラルウオーターなどの飲料水をお届けしたほか、会員各社から被災自治体へ飲料供給などを行いました。
 さらに昨夏は、日本気象協会によると2023年夏に並ぶ観測史上1位の高温となり水分補給の需要が高まり、また8月には南海トラフ地震臨時情報によって清涼飲料水の備蓄需要も増加しました。
 これらの想定を上回る状

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