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たいまつ食品の今シーズンは、業界全体が個包装入りにシフトする中、根強い人気の一体型を中心に展開していく。また、輸送や持ち運びを考えたコンパクトな商品、将来的なCVS展開も視野に入れた洋室にも合う袋入り商品など若い世代に向けたラインアップも揃える。 22年度の鏡もち売上高は前年比3%減の18億円だった。今シーズンは発注締め日設定初年度ということもあり、数量ベースでは小売側が慎重な姿勢を見せている。しかし、小型商品については前年実績以上の発注を上げると
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グループとしては業界トップ、サトウ食品の佐藤元社長は日本食糧新聞のインタビューに応じ「鏡もちの将来を見る年になるかもしれない」と語った。辰年の来年を祝う鏡もち市場は、大きな岐路を迎えている。(細山真一)
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