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初出荷は関東へ
ピークを迎える製造ライン
サトウ食品は11月8日、新潟県新発田市の同社新発田工場で「サトウの鏡餅出発式」を開催した。その年初出荷となる鏡もちの出荷に先立ち、出荷前の鏡もちを地元神社の神主がおはらいし、無病息災、商売繁盛、交通安全を願う。年末商戦の幕開けを告げる恒例行事で、今年は関東に向けて約192ケース(約770kg)が出発。佐藤元社長らがトラックを見送った。 今シーズンは“コロナ明け”初の正月、さらに発注締め日の設定や業界全体の価格改定もあり、「コロナ前に戻るのか、新しい
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グループとしては業界トップ、サトウ食品の佐藤元社長は日本食糧新聞のインタビューに応じ「鏡もちの将来を見る年になるかもしれない」と語った。辰年の来年を祝う鏡もち市場は、大きな岐路を迎えている。(細山真一)
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