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熊谷センター(写真提供=パルシステム連合会)
宅配事業を伸ばしていくためには多品種化が重要だ。新型コロナ感染症の影響で景気は停滞する可能性が高いが、基調としての人手不足は変わらない。パルシステム連合会が2月に開所した熊谷センターは冷蔵管理された商品群を対象に、組合員から注文を受けた商品を個人別に仕分ける物流拠点で、省人化、作業の簡素化、生産性向上を実現した。多品種少量化する注文商品を経済的に処理することが可能になる。 熊谷センターは冷蔵品を各生協の組合員ごとに分け、それを各生協の配送センターに
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