エバラ食品工業、初の企業CM「プラス」編を放映
エバラ食品工業は、初となる企業CM「プラス」編(30秒)を制作し、9日から全国で放映している。同CMは、昨年5月に制定したブランドステートメント「こころ、はずむ、おいしさ」を表現したもの。「“たれ”という存在を超えて、人と人との+(プラス)になりたい」「食を通じて人と人との絆づくりの機会を広げる会社になりたい」という同社の思いが込められている。その思いを具現化するため、「たれ」を通じた“絆づくり”をテーマに制作した。
「+(プラス)」の形をした「たれ」が家族、友達、恋人など大切な人との間で生まれ、コミュニケーションの媒体となっていくストリーに仕上がっている。
同社では、これからも人を引きつける「新しいおいしさ」と、期待で胸が膨らむ「ワクワクするおいしさ」を通じて、人と人との絆づくりの機会を広げ、楽しさにはずむ、たくさんのこころを+(プラス)していく方針。
(木村繁男)