VOICE:物語コーポレーション・加藤央之社長 おせっかいを厚く

外食 ニュース 2021.02.22 12191号 01面

 コロナ禍でも「焼肉きんぐ」は順調だ。現在、削られている外食消費は、会社の仲間で飲みに行くシーン。家族で外食に行くことは、コロナ禍でもレジャーとして残っている。郊外立地でファミリーがターゲットなのが「焼肉きんぐ」好調の理由だ。コロナ終息後は、一時的に外食バブルが起きると思う。しかし、長期的には確実に市場は縮小する。だが、消費者の外食1回当たりの期待値は上がる。期待値に応えるため、サービス専任者「焼肉ポリス」を全店稼働し、おせっかいなサービスを推進する。そして、ソフトバンクロボ

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