東北つゆ特集
東北つゆ特集：だい久製麺 秋需に「東北鍋紀行」シリーズ投入
だい久製麺の3月期は、売上げが前年比4％減となった。昨年5、6月の減少が大きく響いた。ゆで・生麺が9割を占め、CVS向け調理麺が苦戦、つゆは横ばい。第1四半期は前年をクリア、冷やし中華が順調だ。濃縮4倍の「そばつゆ」とストレートの「そば屋の味」がロングセラー商品。かつては大手メーカーとの価格競争を展開していたが、特に1.8Lは体力を消耗するだけとして、価格施策を変更、特売でも598円、しかも対象量販、回数を絞り込んでいる。定番価格は900円前後であるが、地元宮城県中心に根強
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