いとく、タカヤナギの役員幹部(第8回ユナイト会から)
キャッシュレス・ポイント還元対象事業者にならず、いとくは他の非対象事業者のように自腹でセール合戦の土俵に立った。「公正な競争を妨げる問題のある政策」と塚本徹社長は話す。秋田県内は圧倒的に現金派が多く、この事業で中小事業者がどれだけ支援を受けるか限りなく不透明といわざるを得ない。さらにこれは手段に過ぎず、同社が目指す暮らし提案の食品スーパー(SM)、パートナーが参加する地域提案が王道であることに変わりないとしている。塚本社長に目標などを語ってもらった。