冬季東北流通特集
冬季東北流通特集:みやぎ生協・大越健治代表理事 店舗不振で上期1.6%減
大越健治 代表理事専務理事
建て替え開店したコープふくしま桑折店
コープペイはレシート1年分が保存可能
◇大越健治代表理事専務理事
9月20日までの2020年度上期業績は、供給高がみやぎ生協(みやぎ)、コープふくしま(ふくしま)、福島県南生協合わせて622億8700万円、前年比1.6%減だった。経費も減少しているが、供給のマイナス以上に減らすことができていない。経常剰余金は3億7500万円減、4億7000万円の赤字になった。一方で、キャッシュレス5%還元対象事業所に登録され、全国初となるオリジナルスマホ決済「CooPay(コープペイ)」も8月から登録
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冬季東北流通特集
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