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ボーキ佐藤の上期業績は売上げは3.2%増だった。物流経費は増加したが、販管費が0.3%減少し、営業利益は増益になった。業態別ではドラッグストア(DgS)が2桁の伸びをみせ、やはり勢いがあるところと評価する。食品スーパー(SM)以外のチャネルも確実に広がっている。エリアでみると北関東が9.2%増と好調。業務用の比率は10%ほどでしかないので、コロナ禍の影響はさほどない。ただ、地場菓子メーカーが苦境に立たされていて、砂糖、小麦粉など原料関係は響いている。
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