会員機能
山形丸魚の鈴木徹郎社長の入社は1991年。食品営業に10年携わり、その後水産管理、営業と長く関わってきた。5月末に社長就任した。現状で一番頭が痛いのは、カツオ、イカ、サンマ、サケといったボリュームの大きな魚種が不漁続きということ。自然現象だから仕方がないというわけにはいかない。しかし、この減少を食品でカバーというのも簡単ではない。製造業を新規に立ち上げ、売上げ減を創意工夫でカバーしていく。異業種でのサラリーマン経験もあり、柔軟な発想でのかじ取りに期待も集まる。
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
内食の需要拡大で市販用は伸びているものの、業務用、酒類の落ち込みは大きく、食品・酒類卸売業界は不均衡な状態が続く。異常が日常化した中では新たな需要も生まれている。食生活が見直され、簡単、即食だけではなく、一手間掛ける商 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報