冬季東北流通特集
冬季東北流通特集:山形・宮城新店紹介 売上げ増で投資進むSM各社
コロナ禍の影響もあって売上げ、利益が好調に推移しているSM各社は、懸案だった新店やさまざまな投資を実行に移している。
ヤマザワ(山形市)はスクラップ・アンド・ビルドによる谷地店を12月10日開店した。1万坪(3万3000平方m)を超える敷地に、同店を核店舗にヤマザワドラッグ、HCのサンデーが出店するNSCを形成する。
既存店では見られなかった品揃えとレイアウトは注目され、古山利昭社長は「ゾーニングなどこれからの展開で実験に
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冬季東北流通特集
小売●小商圏へ新フォーマットの店づくり コロナ禍でSMの多くは業績を伸ばしてきている。東北地区も伸びをキープしてきた。東北地域百貨店・スーパー販売額動向から今年を振り返ると、既存店ベース(前年比)でも3、4月は0.4%減だ […]
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