会員機能
だい久製麺の3月期売上げは34億円、前年比3.6%減となった。昨年夏場が天候不順で、コンビニエンスストアの調理麺が不振だった影響が大きい。売上構成比ではゆで、生麺が9割を占め、つゆは1割にとどまる。同社の看板商品「そばつゆ」の大容量1.8Lはかつて東北で高いシェアを誇り、NB商品と販売競争を展開していた。しかし利益が残らない価格競争から一線を画すとして、定番の指名買い中心になっている。現在特売はほとんどみられない。 商品開発で力を入れているのが鍋つ
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
春夏商戦で重要な商品となるめんつゆの動きが活発化する時期となった。麺はもちろん煮物、鍋物、そして今なら山菜など出番は多い。東北の食卓に欠かすことができないめんつゆは醤油を超える調味料といってよい。子どものころから慣れ親 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報