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果香山形工場
◇青森・山形県産地動向 2021年産リンゴ集荷量は1000tを予定していたが、春先の霜害の影響があって実質700t。サクランボをはじめ県内果実はすべて少なかった。22年産も700t程度予定しているが、最近はリンゴ果汁の需要が低迷してきている印象だ。ユーザーからの受注が増えていない。かつてこの工場は2500t搾汁し、4月過ぎまで作業を行っていた。リンゴが主力商品の一つであったからともいえる。 原料価格も安くはないし、燃料代含
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農林水産省が5月に発表した全国の2022年産リンゴの結果樹面積、収穫量は3万5300ha、66万190tで前年に比べ500ha、10万1400tそれぞれ減少した。東北をみてみると全国の63%を占める青森は41万5700 […]
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