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大高善興会長
全国屈指のSMヨークベニマルも、直近の問題でエネルギーコスト高騰は大きい。「電気料の値上げ分が35億円押し上げる。消費者物価指数がプラス3.3%、実質賃金がマイナス1.6%、お客さまの購買行動は極めて厳しい。デフレが続いていたから反動も大きい」と大高善興会長はみている。同社の1~7月までの数値は商品単価5%増、買上点数2%減、点数はやはり落ちている。ただ、既存店で2.3%増、7月単月では3.6%増。客数は前年同だった。前年割れで推移してきたが、ようやく踏みとどまった。ポスト
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