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マコトの19年度ごま販売実績は、金額は横ばいだったが重量は約4%減少した。ここ数年練りごま製品の売上げが堅調で、特に19年は業務用が好調に推移し売上げ増の要因となった。家庭用製品の販売は金額・重量とも減少傾向にある中、練りごま製品は微増だった。 近年では外食産業、ラーメン店、中華系料理店などで各店独自のさまざまな「担々麺」が完全に定着。それをメーンにしている店も目立つようになった。その効果として、練りごま需要を押し上げていると実感する。
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加工ごま市場は、春の需要期と家庭内調理の増加が重なり伸長が見られる。家庭用は定番商品のほか、練りごまなど付加価値商品の販売が好調で、業務用は体に良い原材料としての素材提案が堅調だ。一方、新型コロナの影響を受ける外食向け […]
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