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昆布茶を使用する鍋メニューは徐々に定番化
昆布茶需要期を迎え、参入メーカーでも活性化へ向けた施策を本格化している。料理用途での需要がコロナ下での内食増・定着を背景にさらなる増加をみせているなか、昆布茶の優れた特徴を生かしたメニュー提案や用途提案が進む。競合の垣根を越えたコラボ企画や、SNSを活用した魅力発信、健康志向に対応する付加価値品や新ジャンル創出を狙う新商品など、各社の戦略が極めて多岐にわたるが、共通するのは家庭用・業務用を問わない市場活性化と昆布茶の魅力訴求だ。国内を代表する主要メーカーの取組みを紹介する。
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日本独自の嗜好(しこう)品であり、食品屈指の伝統産業でもある昆布茶が秋冬需要期を迎えている。料理向けの拡大と飲用向けの縮小に伴い、近年、消費構造が大きく変化する昆布茶市場だが、トータルでは50億円前後の規模でほぼ安定し […]
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