昆布茶特集
昆布茶特集:輸出用=第5の味覚として関心
昆布茶の輸出用(海外)需要は欧米や東アジア・東南アジア、豪州など向けに一定のボリュームを確立させている。また、昆布茶のおいしさ成分である「UMAMI(ウマミ)」は国際的に高い認知度を獲得し、甘味・塩味・酸味・苦味に続く第5の味覚として関心を集めるなど、十分な潜在需要も秘める。
昆布が含有するうまみは、欧米を中心に「UMAMI」として活用が注目されている。ユネスコ無形文化遺産として登録された和食人気を背景に、昆布茶市場でも今後の伸びしろとして位置付け
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