食品ニューテクノロジー研究会、「終末糖化産物研究の深化と新展開」テーマに開催

 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は7月8日に東京八丁堀・食情報館で「終末糖化産物(AGE)研究の深化と新展開-健康寿命の延伸を目指して-」をテーマに開催した。石川県立大学・谷口肇名誉教授が座長を務め、同会員らWebライブ配信を含めて約40人が受講した。
 講師は、(1)「老化の死神AGEに対峙する-100年時代を生き抜く食事術」をテーマに、昭和大学医学部内科学講座糖尿病・代謝・内分泌内科学部門の山岸昌一主任教授。

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