サステナビリティ 未来への羅針盤:大麦工房ロア 足利発大麦スイーツ 国産大麦の価値拡張へ

菓子 ニュース 2026.04.29 13102号 03面
浅沼誠司社長

浅沼誠司社長

大麦ダクワーズ

大麦ダクワーズ

大麦マカロン

大麦マカロン

大麦栗テリーヌ

大麦栗テリーヌ

栃木県足利市の本社

栃木県足利市の本社

地元の耕作放棄地を大麦畑に再生

地元の耕作放棄地を大麦畑に再生

国内の大麦生産量は1961年の約197万tから足元では約23万tへ減少した。日本人の食物繊維摂取不足も課題となる中、栃木県足利市の大麦工房ロアは、地元産大麦に着目し、約30年にわたり菓子用途の開発を推進している。原料調達から加工・製造・販売まで一貫体制を構築し、さらに自社栽培や耕作放棄地の再生にも取り組むことで地域農業と事業を両立。健康志向の高まりを追い風に、大麦の機能性価値を生かした加工食品の可能性を広げ、市場創出と地域活性化の両面で存在感を高めている。

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

書籍紹介