ヨーグルト・乳酸菌飲料の両市場において、植物性素材利用アイテムのラインアップが広がりを見せている。今春からは雪印メグミルクが「Plant Lbel(プラントラベル)」ブランドを上市し、今秋からはヤクルト本社が「豆乳の力」ブランドを新発売するなど、両市場の大手メーカーがプラントベースアイテムを相次いで投入。植物性ヨーグルトも引き続き独自価値を発揮しており、市場はプレーヤーの増加で活況が期待される。ただし、他の両カテゴリーの商品と同様、健康実感には継続使用が大前提。「おいしさ」
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ヨーグルト・乳酸菌飲料の両市場の潮目が変わりそうだ。コロナ禍以降、健康志向は高まりが続いているが、個別具体的な機能訴求に加え、あらためて両カテゴリーの潜在価値に注目が集まってきているようだ。乳酸菌やビフィズス菌の研究が […]
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