カゴメは24年度下期、「ラブレ」の拡大へ向け、植物性乳酸菌飲料としての機能価値を明確化した戦略をとる。特に、「同1本で1日分の鉄分」に注力し、鉄分にフォーカスしたキーメッセージを発信。「ラブレWプレーン」では、植物性乳酸菌飲料として唯一無二の「おつうじ」に対する選択肢を訴求するなど、ブランド価値を鮮明にしていく。 24年度上期(24年1~6月)の「ラブレ」ブランドは、直近まで苦戦を強いられる前半戦となった。乳酸菌飲料市場はプラスアルファの機能価値が
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
ヨーグルト・乳酸菌飲料の両市場の潮目が変わりそうだ。コロナ禍以降、健康志向は高まりが続いているが、個別具体的な機能訴求に加え、あらためて両カテゴリーの潜在価値に注目が集まってきているようだ。乳酸菌やビフィズス菌の研究が […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報