森永乳業は下期、消費の二極化傾向をとらえ、選ばれる価値の提供を基本姿勢に展開する。発売から30周年を迎える「森永アロエヨーグルト」では、新商品の投入やこれまで伝わり切ってこなかった同品の価値をあらためて訴求する。「ギリシャヨーグルト パルテノ」でのプロテインとおいしさの価値や、「ビヒダス」など看板ブランドでのビフィズス菌の健康価値など、メリハリの激しい消費者のニーズに対応していく。 24年4~8月のヨーグルトカテゴリー全体は市場を上回り、前年比約7
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
ヨーグルト・乳酸菌飲料の両市場の潮目が変わりそうだ。コロナ禍以降、健康志向は高まりが続いているが、個別具体的な機能訴求に加え、あらためて両カテゴリーの潜在価値に注目が集まってきているようだ。乳酸菌やビフィズス菌の研究が […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報