明治、新商品で市場底上げ 「タイパ」などライフスタイル対応

三井基史グローバルフードソリューション事業本部長(左)と林聡史グローバルフードソリューション事業本部フローズン・食品事業部長

三井基史グローバルフードソリューション事業本部長(左)と林聡史グローバルフードソリューション事業本部フローズン・食品事業部長

 明治は2025年度、本質的な健康価値提供による新たな商品提案で市場の底上げを図る。変化する生活者のニーズを的確にとらえ、「タイパ」など定着しつつある新しいライフスタイルにマッチしたアイテムを訴求。忙しい朝にぴったりの商品や、アイスや冷凍食品など成長市場をさらに活性化させる商品など、健康感だけでなくおいしさも担保するラインアップを展開する。
 26日に東京都中央区で開催した春季新商品発表会では、チーズ、マーガリン類、調理食品、冷凍食品、フローズンデザー

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