【関西】「全国燗酒コンテスト2024」(全国燗酒コンテスト実行委員会主催)で、小西酒造の「超特撰 白雪 伊丹諸白 大吟醸」がプレミアム熱燗部門で、「白雪 純米にごり酒」が特殊ぬる燗部門でそれぞれ最高金賞を受賞した。 このほか小西酒造は同コンテストで…続きを読む
日本栄養評議会(CRN JAPAN=徳丸浩一郎理事長)は9月19日(木)(午後2~5時)、第113回勉強会をオンラインで開催する。主な内容は(1)「臨床栄養管理のパワーパートナー:栄養機能食品の可能性」宮澤靖氏(東京医科大学病院)(2)「健康食品の市…続きを読む
●「松茸ごはん」は2合分で再登場 江崎グリコの「炊き込み御膳」シリーズは「とり五目」「鶏ごぼう」2品の具材感をアップし、8月6日にリニューアル発売した。昨年休売した「松茸ごはん」もマツタケの形と量にこだわり、口いっぱいに広がるうまみと風味はそのまま…続きを読む
●「松茸の味」で活性化 ヤマモリの釜めしの素商品群の前期(24年3月期)売上高はほぼ前年並みで着地した。22年8月の大幅リニューアル(価格体系変更)により、4~8月は前年比ビハインドが生じたものの、秋以降に売上げを挽回した。 前期は「旨みだし」シ…続きを読む
●「1合用混ぜて作る」でも「とり」「五目」 丸美屋食品工業は今期1~7月、売上げを前年比2%増と伸ばして順調に推移している。主力の「とり釜めしの素」「五目釜めしの素」が安定成長し、「鶏めしの素」などの「めしの素」シリーズも好調だった。今秋は炊き込ま…続きを読む
釜めし・炊き込みご飯の素は今上期、前年実績並みで推移して健闘している。直近ではコメ不足が喧伝されるほどのコメ人気で需要が安定。値上げの販促減で拡販機会が減っているが、簡便・時短の商品力、3合向け300円弱からの経済性、具だくさんの健康価値は健在。注目…続きを読む
カゴメは今秋冬、本格的に家庭用スープ領域の拡張を図る。8月27日に「ごはんにかけるスープ 海老と完熟トマトのビスク」「同濃厚ボルシチ」を新発売した。特別な味わいと具材感を楽しめつつ、野菜をたっぷり使用(1食分の野菜120g)した、ごはんにかける濃厚な…続きを読む
●トマトジュースプレミアム 夏の風物詩は10周年 カゴメは野菜を飲料で手軽に摂取できるという野菜飲料の本質価値を訴求し、野菜飲料の需要喚起に取り組んでいる。2023年の出荷量が比較可能な07年以来、最大値を2年連続で更新した「カゴメトマトジュース」…続きを読む
韓国で「グリークヨーグルト」として知られるギリシャヨーグルトの専門店「グリークデイ(Greek day)」が2日、東京・表参道にオープンした。ここ数年間、若年層の女性を中心に新たなライフスタイルとして日本国内でも待望論が高まっていた専門店が、ついに日…続きを読む
日本政策金融公庫(日本公庫)は8月21、22の2日間、東京ビッグサイトで第17回「アグリフードEXPO東京」を開催した。全国から588先の農林水産事業者・食品事業者が一堂に会し、こだわりの逸品を提案。1万2031人が来場し、4万0909件の商談が行わ…続きを読む